帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

『邪』神さまのつくりかた

2005-01-07 01:38:13 | うんちく・小ネタ
あまりにも有名な邪神モッコス人形

でありますが、最近よく言われるのはこれらのフィギュアの造型レベル。
中国の工場で一つ一つ手作業で生産されているのは語るまでもなく
有名な話ですが、クオリティバランスが近年のフィギュアブームで
どうしても需要に対して供給が追いついていないとの事。

このあたりで老舗であるメーカーはクオリティコントロールが
優れているのだが、新規参入で一発売って一山儲けてやんべーという
山師なカタガタだともう運任せになってしまうとか…。

よって、邪神モッコスは
中国での製造過程において邪神化した可能性が極めて高いのだ!



まぁクオリティで思い出した話だが、
かつてガチャポンのHGシリーズ初期で三面怪人ダダ
始めて発売されたとき、そのボディの縞々模様に
白黒の2色にも関わらずそれまでの倍以上の工程を費やして
完成にこぎ付けたとかで、その技術の積み重ねが
現在のシリーズクオリティの維持に一役買っているとか。

海洋堂の現在のクオリティはかつてのチョコエッグ時代の
積み重ねもあるが、それの基礎を築いたのがあの空前の
エヴァ&ときメモブーム時代のガレキを流用した
ゲーセンのプライズとか。

両方とも聞きかじりですが、裏づけ・真実知っている人居たら教えてください。


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