思えば始めて見た日から話題には事欠かないアイテムではありました。
まだ一ヶ月しか経過していないのですがもうエライ昔の事に思える今年のワンフェスではパッケージ展示も行われたのですが、それを見た後に「デカかったですねー」「でもフェイトよりも幅小さいから」「知ってます? LD-BOXとDVD-BOXって総体積はほぼ同じなんですよ?だからフェイト持って帰った事あれば大丈夫」「どう言う理屈ですか。でも袋にも入りそうですから大丈夫大丈夫」と言う怖い者知らずな会話を『単車の後ろに縛り付けて持ち帰る』予定であった(事実は不明)「foo-bar-baz」スパさん&「CUT A NEWS」まーしゃ氏と繰り広げ、その横では正気かこのヒト達みたいな顔で一寸引いていた「究極最終兵器2ndWeapon」きのした様がいたりしたのでした。
と言う訳で「持ち帰る」というその行動ただ一点のみでココまで皆を論議させるアイテムもそうないでしょう。なぁに、センセイ達ヲタを舐めるな。我々は鈍器と呼ばれるコミケカタログを携帯して戦場へ赴く戦士達だぜ。
と言う訳で話題性・存在感・延期期間の長さと言った面で年度末の締めを飾るに相応しい超アイテムの爆誕です。…ただし、随伴艦も揃ったフルセットは勘弁してください。それらも揃ったブルジョワジーな撮影環境をお持ちの方々のものはコチラで御覧の程を。
「アキバHOBBY」様
「foo-bar-baz」スパさん (予想)
「CUT A NEWS」まーしゃ氏 (撮影中)
つーわけでセンセイなんて要らないんじゃね?と思いつつも自分の限界に挑戦と言う事で。
アルター 『エグゼリカ』 (トリガーハート エグゼリカ) (Amazon)
CVはキモ河原木さん!
原型製作は「LIVEDOM」の爪塚ヒロユキ氏。完成品立体化ではこじーん的2006年度ベストワンで、箱の大きさでさんざっぱらネタにもなったアルターフェイト以来なのかも。
と言う訳で白スク水STGとしてそっち方面の方々の注目を一手に引き受けたゲームですが、キャラとしては30歳以上の方々にはMS少女の系譜の究極系とも言うべきシロモノで、WF等のイベントでもアマディーラーによる注目作が多数頒布されたりしています。それが完成品として、ココまでド派手な製品になるとは正直思いもよらじ。
立体としての完成度もその大きさに負けないハイレベル。メカ部分とおにゃのこ本体の、特に塗装の対比メリハリが効いて、カッコ良くもエロリ可愛いエグゼリカになっております。
その可愛らしさを担っている顔の造りは 過去に何度も 書きましたが非常にセンセイの好みなので何の問題も無し。
メカ面のパール塗装と各部のアクセントに使われているクリアパーツがメカっぽさが非常にカッコ良い。こう言うの見ていると各所にコーションマーク付けたくなりません?(過去にコーションマークを使った例)
そしてセンセイはフルセットを早々に諦めた随伴艦「アールスティア」「ディアフェンド」も
クリアパーツが非常にいい味を出しているのでした。
今回のパッケージは一目見て判るGUNDAM FIXのパクリインスパイヤですが、パッケージからのフル状態への組立のあまりの手間の係り具合にもうパッケージに戻したくなくなるような感じもまんまGUNDAM FIXシリーズです。
一例を挙げると脚部ユニットは、
素の状態に、組み立てられていた脚部ユニットを3パーツに分解してから取り付ける必要があり、
脚部ユニット本体外側・内側それぞれ装着。
ランディングギア装着。
スネ前面装甲装着、で脚部ユニット取り付け完了。スネ前面装甲装着とランディングギアは左右区別無い同一部品ってメカ物にも何気に強いアルターを感じさせます。しかしこの組み立て内容もほんとGUNDAM FIX、それもディープストライカー級ですな。
でもパッケージにはこの状態で封入されている、エグゼリカ本体は、
白スク水炉利の造形がアルターのハイレベル塗装によりパールの艶々状態で再現され、これ以上無いなエロリさを醸し出しております。つつましい大きさのでも先端が自己主張している胸と横隔膜のラインが炉利心を震わせますので、この本体だけでも充分『買い』な一体です。
造形師の魂を感じる『一本スジ』の入った製品でもありますのでっっっ!
と言う訳で完成度は折り紙つきですが、その凶悪なまでのデカさと元ネタのいい按配のニッチさ、さらに余す事無く造形され放出されているリビドーと、おそらくコレに手を出してしまうと買う際の羞恥心が無くなる、吹っ切れると言う意味でもうこの趣味から戻れなくなる一種の踏絵となる商品です。さぁ皆様この美しき暗黒の世界へようこそ。
ちなみにその凶悪なまでのデカさとは、
奥行きは無いとは言えナニこの表面積。名古屋の書店員によると「B3サイズ」。
本日はこのエグゼリカだけでしたが、一緒に買おうと思った和風堂のこのみがトレフィにしか見えない。
ちなみに本日購入したのは祖父AM館で、袋は恐らくノートPC等の購入時に使用する特大サイズのポリ袋でした。
と言う訳で『エグゼリカ』 (Amazon)でしたが、随伴艦も揃ったフルセットについては勘弁して頂きたい。それらも揃ったブルジョワジーな撮影環境をお持ちの方々が羨ましい…。
つーかコレは本気でもう一回パッケージの中に収めようと言う気が起きないので、どのようにしてこの魔窟に飾ろうかと言う事に頭を妙な方向に悩ませているセンセイでした。
まだ一ヶ月しか経過していないのですがもうエライ昔の事に思える今年のワンフェスではパッケージ展示も行われたのですが、それを見た後に「デカかったですねー」「でもフェイトよりも幅小さいから」「知ってます? LD-BOXとDVD-BOXって総体積はほぼ同じなんですよ?だからフェイト持って帰った事あれば大丈夫」「どう言う理屈ですか。でも袋にも入りそうですから大丈夫大丈夫」と言う怖い者知らずな会話を『単車の後ろに縛り付けて持ち帰る』予定であった(事実は不明)「foo-bar-baz」スパさん&「CUT A NEWS」まーしゃ氏と繰り広げ、その横では正気かこのヒト達みたいな顔で一寸引いていた「究極最終兵器2ndWeapon」きのした様がいたりしたのでした。
と言う訳で「持ち帰る」というその行動ただ一点のみでココまで皆を論議させるアイテムもそうないでしょう。なぁに、センセイ達ヲタを舐めるな。我々は鈍器と呼ばれるコミケカタログを携帯して戦場へ赴く戦士達だぜ。
と言う訳で話題性・存在感・延期期間の長さと言った面で年度末の締めを飾るに相応しい超アイテムの爆誕です。…ただし、随伴艦も揃ったフルセットは勘弁してください。それらも揃ったブルジョワジーな撮影環境をお持ちの方々のものはコチラで御覧の程を。
「アキバHOBBY」様
「foo-bar-baz」スパさん (予想)
「CUT A NEWS」まーしゃ氏 (撮影中)
つーわけでセンセイなんて要らないんじゃね?と思いつつも自分の限界に挑戦と言う事で。
アルター 『エグゼリカ』 (トリガーハート エグゼリカ) (Amazon)
CVはキモ河原木さん!
原型製作は「LIVEDOM」の爪塚ヒロユキ氏。完成品立体化ではこじーん的2006年度ベストワンで、箱の大きさでさんざっぱらネタにもなったアルターフェイト以来なのかも。
と言う訳で白スク水STGとしてそっち方面の方々の注目を一手に引き受けたゲームですが、キャラとしては30歳以上の方々にはMS少女の系譜の究極系とも言うべきシロモノで、WF等のイベントでもアマディーラーによる注目作が多数頒布されたりしています。それが完成品として、ココまでド派手な製品になるとは正直思いもよらじ。
立体としての完成度もその大きさに負けないハイレベル。メカ部分とおにゃのこ本体の、特に塗装の対比メリハリが効いて、カッコ良くもエロリ可愛いエグゼリカになっております。
その可愛らしさを担っている顔の造りは 過去に何度も 書きましたが非常にセンセイの好みなので何の問題も無し。
メカ面のパール塗装と各部のアクセントに使われているクリアパーツがメカっぽさが非常にカッコ良い。こう言うの見ていると各所にコーションマーク付けたくなりません?(過去にコーションマークを使った例)
そしてセンセイはフルセットを早々に諦めた随伴艦「アールスティア」「ディアフェンド」も
クリアパーツが非常にいい味を出しているのでした。
今回のパッケージは一目見て判るGUNDAM FIXの
一例を挙げると脚部ユニットは、
素の状態に、組み立てられていた脚部ユニットを3パーツに分解してから取り付ける必要があり、
脚部ユニット本体外側・内側それぞれ装着。
ランディングギア装着。
スネ前面装甲装着、で脚部ユニット取り付け完了。スネ前面装甲装着とランディングギアは左右区別無い同一部品ってメカ物にも何気に強いアルターを感じさせます。しかしこの組み立て内容もほんとGUNDAM FIX、それもディープストライカー級ですな。
でもパッケージにはこの状態で封入されている、エグゼリカ本体は、
白スク水炉利の造形がアルターのハイレベル塗装によりパールの艶々状態で再現され、これ以上無いなエロリさを醸し出しております。つつましい大きさのでも先端が自己主張している胸と横隔膜のラインが炉利心を震わせますので、この本体だけでも充分『買い』な一体です。
造形師の魂を感じる『一本スジ』の入った製品でもありますのでっっっ!
と言う訳で完成度は折り紙つきですが、その凶悪なまでのデカさと元ネタのいい按配のニッチさ、さらに余す事無く造形され放出されているリビドーと、おそらくコレに手を出してしまうと買う際の羞恥心が無くなる、吹っ切れると言う意味でもうこの趣味から戻れなくなる一種の踏絵となる商品です。さぁ皆様この美しき暗黒の世界へようこそ。
ちなみにその凶悪なまでのデカさとは、
奥行きは無いとは言えナニこの表面積。名古屋の書店員によると「B3サイズ」。
本日はこのエグゼリカだけでしたが、一緒に買おうと思った和風堂のこのみがトレフィにしか見えない。
ちなみに本日購入したのは祖父AM館で、袋は恐らくノートPC等の購入時に使用する特大サイズのポリ袋でした。
と言う訳で『エグゼリカ』 (Amazon)でしたが、随伴艦も揃ったフルセットについては勘弁して頂きたい。それらも揃ったブルジョワジーな撮影環境をお持ちの方々が羨ましい…。
つーかコレは本気でもう一回パッケージの中に収めようと言う気が起きないので、どのようにしてこの魔窟に飾ろうかと言う事に頭を妙な方向に悩ませているセンセイでした。
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