移りゆく季節に色を変えて（深い意味はありません）

死ぬように眠りこけて仕事に遅刻しそうになった罠。

そんなわけでコミケレポ関係はいつもお世話になっております、なFiRSTRoNさま（センセイのトコまでリンクしているYO! ガクガク(((( ；゜Д゜))))ブルブル）。今回の同人フィギュア関係はいつも拝見しております、なひなたちきさまがよろしいかと。

で、西館に行けず特撮系を巡れなかったセンセイに救いの手が差し伸べられました。
「俺は再販のフルカラーイラスト本のほうが欲しいから、フィギュアはそっちの方がいろいろ使うでしょ？」

えぇいろいろ使わせてもらいますがな！

シ-67 『CUT A DASH!!』
『petit copain プチコパン』付属フィギュア：再販

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

とりあえず黒ストッキングの透け加減の美しさに身悶えしろ。話はそれからだ。黒スト黒スト。

で、再販なので軽めに。初版（前回）はレヴォファイナルでこちら（Click!）を参考に。
もともとみつみ美里ちゃん様は再販の際にリテイクをかなり行う事で有名なのですが（確かゴッドハンド様の同人誌ではエロシーンの修正具合までチェックしてましたな）、フィギュアまでリテイクするとは思わなかった。つーか完全に別バージョンだし。

フィギュア自体の作り・造形は全く同じ。組み立て時の手足の緩さ具合も一緒。完全にカラーリングの変更のみですが全体の構成色を完全に変更しているので別モノの印象です。黒スト。全体の配色のトータルバランスは今回の方が良いかも。黒スト。写真では色が飛んでますが、肌色も若干濃くなってます。これは素材のPVCの色が変更された所為かと（黒ストの魔力にやられて一部言語中枢がやられているようですので可哀想な眼で見てください黒スト）。

ペンギンのカラー変更はありませんが、インコはよりカラフルに。また、台座用の青いトレイは曇り模様がなくなって透明度が増し、裏側のピンも無くなりました。こういう妥協無き姿勢が高いクオリティの維持に一役買っているのだろうか…。
　
　
　
　
今回のコミケではこの再販版を含めれば、宮川武氏の原型フィギュアは計五体もあるのですな。何故にそんなに集中したかは推測に過ぎませんが、しっかりとした実績があることに加え、オーダーをきちんと汲み取れる作風の幅広さがあるんじゃないかなぁ、と。ゴスロリ「潔子」と「すくみずぺったん」（リンク先はいずれも「ひなたちき」さまです）が同じ原型士とは一目見ただけでは判らないと思いますよ？。

つー訳で、「やっぱ欲しくなったから使ったならさっさと返せ」と言われる前に公開してみる。まだセンセイは見捨てられていなかった…。


んでちょっと疑問。結局ファンネルとして買い物で回ったんですが、俗に言う島中に某キャラのガレージキットを販売しているところがありましたな。それは版権物として大丈夫なのかな？ 昨年からこっちコミケを席巻している同人フィギュアはオリジナルキャラだから問題ないのでであって、同人誌自体が著作権としてかなーりグレーゾーンなのにさらに版権関係がある立体モノをコミケで販売してしまったら一日版権を謳っているワンフェスの存在意義は？ いや一日版権もいろいろとあるのは承知の上で。同人に寛容なメーカーだからと言って何か起こってしまってからでは遅いんですよ、センセイ達はもっとWebパロや同人でハァハァしたいんだから！、と、たまには真っ当っぽく聞こえる事を言ってみるテスト。黒スト黒スト黒スト（慣れない事をしたので言語中枢が吹っ飛んだ模様です）。黒スト。