泉昌之(原作 久住昌之+作画 和泉晴紀)の最新刊、食の軍師 (Amazon)、査収。
アキバでは全っっっったく見なかった(発売日の8日にzinで見たくらいか)ので神保町まで逝って来ましたよええ。
いやぁ久住昌之先生の食べると言う一点にこだわる姿勢と他者からの空回り間が実に笑いを誘う。
主人公の帽子男が独りこだわりにこだわって一回の食事に当る所は原作者が同じである「孤独のグルメ(Amazon)」以上に薀蓄ウンチクしているんですが、ライバル的役割のパーカー男・力石との対決?になると状況は一変、コレまでの流れが軍師としての策略に早変わり。食事が見るも無残な残酷な戦場に姿を変えてしまいます。そのギャップに笑いながらも、読後は何か外食するたびに軍師のように流れを考えながらモノを注文して食べている自分に気が付いたり。
まぁその殆どの対決が主人公帽子男の一人相撲で自滅と言うアタリが一筋縄ではいかない。それでも男は、食事一つにも気概を持って挑むと言う事を再確認できます。だからセンセイが 食事 画像 テロ を起こすのはしょうがない事なんだ、うん。
ちなみに原作の久住昌之先生は神保町のエチオピアが好きと仰っておられます。
で、本日はコイツ。
えろげ並みに恒例となった発売延期を繰り返していましたが、発売日決定の報を見、上手い事休日に重なったのを確認した後ガッツポーズを取ったセンセイです
グッドスマイルカンパニー 『戦場ヶ原 ひたぎ』 (化物語) (Amazon)
原型製作は徳永弘範氏で製作協力に河原隆幸氏がクレジットされています。グッスマで徳永氏と言うと・・・元祖男の娘・瑞穂タンか。随分久しぶりだなー。河原氏の方はセイバーリリィが代表作です(同じような事を書いている事に気が付き自己嫌悪)。
原作はもはや今更説明するまでも無い「西尾維新アニメプロジェクト」の「化物語」のヒロインその一・ツンドラ娘です。昨年五月に急遽開催されたグッスマのサンプル撮影会で初披露となったとっておきの逸品です。・・・長かったなぁ。
んで繰り返しますがえろげ並みの発売延期を繰り返してようやく世に出た一品ですが、それだけの甲斐はあった見事な造型。サンプルまんまの緻密な造型で製品化されております。やるじゃん。
半分後ろを向き、顔も隠れていると言うバランスの難しいポーズですが、実に良い体の捻り具合で立体化され、二次元のウソを立派に再現しているのがスゲー。そしてその振り向き様に見えるツンドラ顔、季節も季節なのでゾクゾクと震えますよ。
物語の設定上痩せぎすな為、若干細身なフトモモが魅せるオーバーニーソの食い込みと絶対領域も中々のものがあり。ニーソ部分だけ塗装のツヤを変更しているのも堪らんモンがありますな。
そしてなんと言っても、この『文房具ジャラジャラ』
塗装済み完成品フィギュアの透明パーツの積み重ね合わせ限界に挑戦と言わんばかりのジャラジャラ度でマジ凄い。下部ベースからの透明ピン(支柱)二本で支えているだけですがそうとは思えない広がり具合。いやはやコレは業(ワザ)だ。と言うかこの一枚絵を立体化しようとよく考えたなぁ。
ちなみに透明ピン(支柱)は予備なのか二本×2セット=4本入ってました。てっきり全部使うのかと思ってあーでも無いこーでもないと5分くらい迷ったので、箱底部に同梱されている取扱説明書はきちんと読んでから組み立てましょう!これマジ推奨。
と言う訳で取説見ながら商品画像見ながら必死こいて組み立てましたが、向きや何かが間違っていたらコッソリ突っ込んでください。
そんな意外に大きいパッケの原因であろう文房具以外にも、
「ホチキス二刀流」へ差し替えをすることも可能で、ガハラさんのツンドラ表情を味わうならコチラの方が宜しいかと。破損の心配も無いしね!
そして手持ちのホチキスの出来が異様に細かい事細かい事。スライドできるんじゃないかなと思いましたが流石にそれは無かった。
で。
前述の撮影会時から、スカートの中は『 買 っ て か ら の お 楽 し み 』と言う事でシークレットになっていたのですが、とうとう大手を振ってうP出来ます!スカート部品の取り外しが可能なのでじっくり御覧になってください、キャストオフ好き「FiRSTRoN」Faxiaにーさん!!!
原 作 準 拠 の 文 房 具 柄 パ ン ツ 。しかも映像に忠実に、お尻側にリボン、小さいフリル付きと言う辺りも再現されております。
しかしミニスカを外してもガハラさんの引き締まったフトモモが見せるオーバーニーソとのコントラストはエエなぁ・・・。
と言う訳でグッスマが放つ最終兵器ガハラさん(Amazon)でした。技術力的な意味で。このシリーズでスク水&たくし上げ撫子(Amazon)、コミケで展示されていたBL読み耽り神原とシリーズが続いているのが嬉しい所。
この調子であばらもきちんと再現した忍・幼女verを期待するのは立体物スキーとして正しい流れですよね、 決 し て 炉 利 で は 有 り ま せ ん か ら ね !
んな訳で、・・・続く?
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© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
アキバでは全っっっったく見なかった(発売日の8日にzinで見たくらいか)ので神保町まで逝って来ましたよええ。
いやぁ久住昌之先生の食べると言う一点にこだわる姿勢と他者からの空回り間が実に笑いを誘う。
主人公の帽子男が独りこだわりにこだわって一回の食事に当る所は原作者が同じである「孤独のグルメ(Amazon)」以上に薀蓄ウンチクしているんですが、ライバル的役割のパーカー男・力石との対決?になると状況は一変、コレまでの流れが軍師としての策略に早変わり。食事が見るも無残な残酷な戦場に姿を変えてしまいます。そのギャップに笑いながらも、読後は何か外食するたびに軍師のように流れを考えながらモノを注文して食べている自分に気が付いたり。
まぁその殆どの対決が主人公帽子男の一人相撲で自滅と言うアタリが一筋縄ではいかない。それでも男は、食事一つにも気概を持って挑むと言う事を再確認できます。だからセンセイが 食事 画像 テロ を起こすのはしょうがない事なんだ、うん。
ちなみに原作の久住昌之先生は神保町のエチオピアが好きと仰っておられます。
で、本日はコイツ。
えろげ並みに恒例となった発売延期を繰り返していましたが、発売日決定の報を見、上手い事休日に重なったのを確認した後ガッツポーズを取ったセンセイです
グッドスマイルカンパニー 『戦場ヶ原 ひたぎ』 (化物語) (Amazon)
原型製作は徳永弘範氏で製作協力に河原隆幸氏がクレジットされています。グッスマで徳永氏と言うと・・・元祖男の娘・瑞穂タンか。随分久しぶりだなー。河原氏の方はセイバーリリィが代表作です(同じような事を書いている事に気が付き自己嫌悪)。
原作はもはや今更説明するまでも無い「西尾維新アニメプロジェクト」の「化物語」のヒロインその一・ツンドラ娘です。昨年五月に急遽開催されたグッスマのサンプル撮影会で初披露となったとっておきの逸品です。・・・長かったなぁ。
んで繰り返しますがえろげ並みの発売延期を繰り返してようやく世に出た一品ですが、それだけの甲斐はあった見事な造型。サンプルまんまの緻密な造型で製品化されております。やるじゃん。
半分後ろを向き、顔も隠れていると言うバランスの難しいポーズですが、実に良い体の捻り具合で立体化され、二次元のウソを立派に再現しているのがスゲー。そしてその振り向き様に見えるツンドラ顔、季節も季節なのでゾクゾクと震えますよ。
物語の設定上痩せぎすな為、若干細身なフトモモが魅せるオーバーニーソの食い込みと絶対領域も中々のものがあり。ニーソ部分だけ塗装のツヤを変更しているのも堪らんモンがありますな。
そしてなんと言っても、この『文房具ジャラジャラ』
塗装済み完成品フィギュアの透明パーツの積み重ね合わせ限界に挑戦と言わんばかりのジャラジャラ度でマジ凄い。下部ベースからの透明ピン(支柱)二本で支えているだけですがそうとは思えない広がり具合。いやはやコレは業(ワザ)だ。と言うかこの一枚絵を立体化しようとよく考えたなぁ。
ちなみに透明ピン(支柱)は予備なのか二本×2セット=4本入ってました。てっきり全部使うのかと思ってあーでも無いこーでもないと5分くらい迷ったので、箱底部に同梱されている取扱説明書はきちんと読んでから組み立てましょう!これマジ推奨。
と言う訳で取説見ながら商品画像見ながら必死こいて組み立てましたが、向きや何かが間違っていたらコッソリ突っ込んでください。
そんな意外に大きいパッケの原因であろう文房具以外にも、
「ホチキス二刀流」へ差し替えをすることも可能で、ガハラさんのツンドラ表情を味わうならコチラの方が宜しいかと。破損の心配も無いしね!
そして手持ちのホチキスの出来が異様に細かい事細かい事。スライドできるんじゃないかなと思いましたが流石にそれは無かった。
で。
前述の撮影会時から、スカートの中は『 買 っ て か ら の お 楽 し み 』と言う事でシークレットになっていたのですが、とうとう大手を振ってうP出来ます!スカート部品の取り外しが可能なのでじっくり御覧になってください、キャストオフ好き「FiRSTRoN」Faxiaにーさん!!!
原 作 準 拠 の 文 房 具 柄 パ ン ツ 。しかも映像に忠実に、お尻側にリボン、小さいフリル付きと言う辺りも再現されております。
しかしミニスカを外してもガハラさんの引き締まったフトモモが見せるオーバーニーソとのコントラストはエエなぁ・・・。
と言う訳でグッスマが放つ最終兵器ガハラさん(Amazon)でした。技術力的な意味で。このシリーズでスク水&たくし上げ撫子(Amazon)、コミケで展示されていたBL読み耽り神原とシリーズが続いているのが嬉しい所。
この調子であばらもきちんと再現した忍・幼女verを期待するのは立体物スキーとして正しい流れですよね、 決 し て 炉 利 で は 有 り ま せ ん か ら ね !
んな訳で、・・・続く?
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は「やんでれ!」の主題歌ですよね?