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噺のわかる人。since 2005

主に映画情報、時々ラルク&HYDE情報をお届けします。

酸素は地球を救う前に人を救う。

2007年08月10日 | 雑記
今週、ちょっと疲れが次の日に繰り越し、繰り越し、みたいな感じで積み重なり、

今日でもうちょっとキツかった。

今週は、外に出る仕事が多くて、なおかつこの酷暑ね。


さすがに、夏バテ気味で、疲れ切っていたので、ついにセブンイレブンで買った。

何を?

「酸素缶」を。

詳しくは、⇒http://www.sej.co.jp/shohin/sanso0605.html


今は、いろんな風味出てて、僕は「カラダ缶」を。

心身ともにピークきてたんで。


それで、さっそく吸引してみた。

グレープフルーツのアロマな香りはすごくいいんだけど、いかんせん酸素だけに、歯ごたえも喉越しも、何も実感がない。


だけど、しばらくして、ちょっとカラダが楽になったかなぁ、と。

しんどさが急に「回復!」って感じじゃなく、やんわりじんわりとって感じ。

600円で、少し高めだけど、

でも、本当にしんどい時は、これオススメ。


特に、朝弱い人とか、目覚めが悪い人は、これを使うとカフェインより効く。まあ、個人差は絶対にあるだろうけど。


多分、一昔前なら、こんな実感のないものを売ったら、「効けへんやないか」とクレームきてもおかしくないのに、現代では、マイナスイオンをはじめ、酸素水とかこの酸素缶とか、目に見えない、無味無臭のものを売っても売れる。冷静に考えると、すごい時代だなって思う。

まあでも、ミネラルウォーターが世に出始めた時代は「水になんで金払わなあかんねん」って言われてたらしいけど、今はフツウだもんね。


酸素が売れる時代って、裏を返せば、よほど現代人は疲れてるんだなって痛感するね。

そういや、最近、マッサージ店がめちゃくちゃ増えてるし。


日本人、もっと休も!

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