この間、ともちゃん事、
華原朋美が芸能界を引退するというNEWSが流れましたね。
自分はかなり、残念です。
元々、自分は
小室哲也が大スキで、
TMNやglobeとかがスキでした。
小室哲也が、プロディースしたアーティストは、当時は全て番組をチェックし
音楽を聴きまくっていた自分にとっては、そのアーティストたちは全て自分の
青春の1ページでした。
TKプロディースのアーティストの中でも、
華原朋美はとても印象深いです。
keep yourself aliveのプロモで感動した自分はすぐに、ビデオを購入し、
その後の、
I BELIVEでヒット、そして、
I'm proudで大ブレイクをしていく
彼女の成長していくシーンをみていて自分が応援しているから、ブレイクする
という、不思議な感覚になっていったのを覚えています。
それが、現在の
松浦亜弥そして、
ベリーズ工房までも脈々と受け継がれているの
かもしれません。
彼女の歌としての魅力は、彼女でしか、出せない、
高音のキーにあるでしょう。
彼女が振り絞る高音の最頂点で、震えるいわば、
うねりが他のアーティースト
では出せないと思います。
I'm proudは、
彼女の全盛期の声と、作曲家であり、作詞家としてのTKの最高潮の時に出来た
21世紀に残すべき名曲であると思います。
クラシックと、ポップスとが融合するハーモニーについては、同時期の他の曲
を寄せ付けないと思ってます。
小室哲也も、「ORUMOK」でアーティストに求める条件を全てクリアした
サンプルケースの第一弾として、シンセサイザーやコンピュータのサウンドに
勝っていると、
keep yourself aliveのコメントで語っております。
keep yourself alive
自分を守っている全てから守っているどうして?
keep yourself alive
現実を逃げている このまま終われない荒ぶり
keep yourself alive
傷ついた羽を誰もいやせないまま、
keep yourself alive
進化することなんてほんとは全然怖くない
keep yourself alive
必ずどこかにたどりつきたくて
刺激かすき 快感が好き
欲望だけ 先に選んだ
なんか、全て自分自身に当てはまる歌詞ですね。
ともちゃん、がんばれ!!一緒に進化しようぜ!!
大学の頃買った、ともちゃんのデビュー作(Keep yourself alive)のPV
小樽オルゴール館で買った、I'Proudのオルゴール