小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

虫がいた。さぁどうする?

2019-08-27 21:51:41 | 日記

昼時。いつものように社内でパンを食べていたところ、斜め向いの席で昼を食べていたナナやんの動きが突然止まった。「わーこれちょっとーーーー」と言ってるので見に行ったら蜘蛛だった。体を反らして蜘蛛をじっとみてるナナやん。すかさずティッシュで成敗。ホッとしてもらえると思ったら微妙な顔。

あれっ?蜘蛛を嫌がってたよね?

聞けばこの蜘蛛は昨日からいたのだそうだ。他の席に追いやったら、今度は他の席の人が押し戻して来て無言の押し付け合い。どちらも蜘蛛と働きたくはないが殺生も考えなかったようだ。と言っても命を重んじてとかではなく

「変わった柄の蜘蛛だったんで変な毒でもあったら嫌だし…虫の毒には詳しくないので(毒にあたらないよう)絶対に触らないようにしている」んだって

へー(*_*;柄がどうだったかなんて全然見てなかったわたし。

よくうちのアパートにも色んな虫がくるんだけど、蜘蛛は私も最初は放置してた。糸ひいて、つーと降りてくる姿がカワイイと思ったが、ほっとくと部屋の中に蜘蛛の巣をつくられてしまう(+_+)。話してわかるものなら話し合いたいが、まぁやむを得ないと行動に出るようになった。

毎回殺生でもなく気分によるところが大きいが容赦なく行けるのは蚊とゴキブリですな。ゴキブリに関しては家じゅうあちこちにゴキブリだんご置いてるのに全然効き目なし。ゴキブリホイホイにも1匹たりとも来なかった。

なのに。食器棚をあけるとゴキブリの💩があちこちにポロポロ。許さん!!!

蚊は猛暑のせいか今年は1回しか会ってない。そういや猛暑続きだと全般的に虫の数が少し減ってくる気はするなぁ

たまーに会社帰りに道にカエルがいるときが昨年?くらいまではあったが、最近見かけない。虫が少ないからかな。

猛暑は生態系に影響があるんだなぁとひとり納得。ないはずないやね。

虫と言えば、前のアパートで小さなミミズのような名の知れぬ虫がいた。動きが遅く可愛いので自由にさせてやった。そのうち壁の結構目に付く場所に通路代わりの穴を開けだしやがった。ぬぬっ!と思ったが 体のサイズに合わせた無駄のない大きさの穴で、そこから「やぁ(*^^*)」という感じで出て来るので許してしまった

イメージ図

 

 

今思うと壁に穴だぜ。どうなのそれ。あけちゃったものはしょうがないけど。ペット並みの態度のでかさである。幸い、小さい虫の穴なので退去時に費用負担は発生しなかった。

懐かしいなぁ(*^^*)でもそういう暮しをまたしたいかといえば勿論嫌です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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