小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

時々立ち止まって考える

2017-09-09 23:15:50 | 職場
こんばんわ派遣社員です。ここ最近派遣法がじわじわと改正されているが、本日帰宅したら派遣会社から契約無期化のお知らせと無期契約の申込書が届いていた。今まで3か月ごとに更新だったり、半年ごとに更新だったりしたが今後は契約期間を定めずに定年までという道が出来たようだ。
定年まで契約社員…。嬉しい感じでもないが、無期化にしないと3年ごとに職場を変わらないとならない。と書いてある。どうすっかな。( 一一)

別に無期化だから一生面倒見てくれることを保証する制度ではないが、これまでは更新時期に更新しないで辞めるのが円満退社の定石で、今回最期の更新時期の切れ間を利用して辞める人もいる。
もともと自分である程度やりたいことの準備を進めていたならいい区切りだが
流されて何もしない日々を送ってきたため、やみくもに出るわけにもいかず微妙な心境。

わが部署のカリスマ?上司ユカ嬢はご懐妊のため、12月には産休に入る。
1年後に復職しても、時短のシフトになって前線で指揮をとれない可能性も高い。
彼女の後ろ盾だったクライアントの権力者、川前氏も異動当たり前のクライアントの社風がゆえにいつまでここにいるかわからない。今後更に出世してどこかのセンター長になるかもしれん。
今まではこの2人のタッグがあってこその居心地のよさだったからな。そしてこの居心地の良さが私がこの職場にいる大きな理由でもあった。
会社の雰囲気なんて誰が仕切ってるかで全然違うからね。

勤続年数がだいたい似ている同僚さかもっちゃんとランチをして思うところを聞いてみた。
続ける気満々だった。最近応対コンクールの成績優秀者で表彰されたこともあり自信満々の絶頂のようだ。彼女の性格からして自慢がしたいわけでなく、自分を知ってもらおうと
色々話しているんだろうが、私との大きな違いは今の仕事にそれなりの価値を見出しているところだ。

仕事のみならず、上司ユカ嬢に対しては信者レベルで「あんないい上司にもう巡り合えないかもしれないから支えたい」
とまで言っていて、それは幸せな状態だなと対岸の火事のように聞いてしまった。

うーーん。どうしたらいいだろう。今すぐ出ていけないことだけが明白だが、何から手をつけたらいいかもわからん。

よく考えよっと思い磯丸水産でひとり飲み。


 テスト前に、普段から真面目に勉強しときゃよかったと思うのに似てる。


カニ味噌よ!どう思うかい?ひとり飲み楽しいがお通し要らないんだよなーとか
思いながらチビチビ
特にこれといった結論出ず。今度ひとりカラオケ行こう。
歌ってるうちに結論が出るかも!…出るかな。



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