小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

黒部立山アルペンルート

2019-05-29 21:28:36 | 旅行
初日は飛騨高山と白川郷。2日目は黒部立山アルペンルートというこのツアー。
朝7:10に富山駅付近のアパホテルを出発し、黒部ダムには12時50分に到着。
勿論、休憩もはさむし、室堂「雪の大谷」も散歩してを経たうえでの時間だが
とにかく乗り換えにつぐ乗り換えなのが特徴。
まずバスで立山に着くと、立山ケーブルに7分乗って美女平へ。そこから高原バスに50分乗って
室堂へ。雪の壁を楽しみながら散歩をしてから立山トローリーバスで10分。その後、立山ロープウエイに乗って7分。更に黒部地下ケーブルに乗って5分。次々乗れるわけでなく、沢山のツアー客がひしめく中、順番待ちでございます。乗ってからも混んでぎゅうぎゅう。繁忙期というほどでもない平日なのに。
ダムをみてからは関電トンネルトローりーバスで16分。ようやくツアーバスと合流できるしくみ。
めんどくさかった(*´Д`) 気が短い人だとイラつきそうなやつだ。
私はといえば、待ち時間に次々と食べ物買いまくりでバッグに入りきらなくなり、帰りのバスでずっともぐもぐタイムだった。これはこれで満更でもない。
そう簡単に到達できない場所なので、その分、景色の雄大さたるや感激もの。気温が3度くらいと聞き、冬用コートや冬用カーデも持参して来たがちゃんと出番あり。この時期に冬景色だからキレイに見えるってのもあるかも。
 
 
13メートルくらいある雪の壁。
黒部ダムの自由時間も1時間30分。ここはそんなにいらなかった。展望台はあるけど年をとってから高所恐怖症になり上っていけなかった。崖沿いの外階段なんだもん。無理無理。
 
ダムに特に興味ない人でも景色の良さは楽しめる。アルプスのイメージにぴったり。これで放水とか見たら感激するだろうな。
湧き水を汲むと美味しいとガイドさんに聞いてペットボトルで汲んで来たが確かに美味しい。
これはお勧めできる。
 
帰りは中央道の工事渋滞にがっつりハマって、15:15に黒部を出て、新宿着は20:30くらいだったかなぁ。
まぁ中央道がすいてるなんて思ってないのでそれはいいか。
楽しい旅だった。トイレ休憩で寄った相模湖もよかった。バスツアー、好みが分かれるところだけど、私は機会があればまた参加してもいいな。(^^
ただし、安いのでホテルの設備や食事には期待できない。それでもいいかどうかだねー。
 
 
 
 

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