小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

カツ丼食べてた

2019-01-22 00:41:32 | 身辺雑記
勉強に取り掛かるのが苦手で、時計を見てはあと30分したら勉強はじめよう。
30分たつと、あと15分したら勉強はじめよう…とかやってるうちに
24時位になっちゃうパターン。で、そのくらいの時間になると今度は
体調管理という名のもとに寝てしまうという。

受験直前の数か月前からさすがに危機感で眠れなくなったので、その時にちょこっと
勉強して、その勉強量に見合う学校に行きました。

で、カツ丼をよく食べてた。ゲン担ぎのつもり。そこで一生分食べきったのか、
成人してからはカツ丼って数えるほどしか食べてないかも。あとは眠る前に
「受かりますように」と心の中でお祈り。どこかに祈願に行ったり、お守りを買ったり
はしなかった。

色んなところに祈願に行き、お守り買い集めてたら、こうした機会に
ネタ的には良かったかもな(=_=)

あと、どこにも合格しなかった場合のシュミレーションもした。これも受験準備
だと私は思う。
まぁダメならダメでまた他の可能性もあるはずと思うと、気が楽になる部分あった。
若かったので、やってみたいことが沢山あったし、どんな道に進んでも活路があるように
思ってもいた。

振り返ると、努力に見合う現状みたいにはちゃんとなってた気がする。受験にしても
何にしても

受験という名はつかないが、受験なみに今の自分の実力を試される機会というのは
その後の人生でよくあると思う。

一生、人生学校の受験生というつもりで頑張ろう。で、その場合の受験準備は
日々周りに感謝して明るく生きるって事かしらね。(=゚ω゚)


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