小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

普及し始めた「セルフレジ」に並ぶ人と並ばない人それぞれの主張

2019-07-01 23:53:28 | 身辺雑記


私個人は出来ればセルフでやりたくない派です。
セルフレジ出始めの頃は大好きだった。商品をスキャンした「ピッ」て音が好きだった。
近所のスーパー・ライフではスキャンする時の音が動物の鳴き声のようでスキャンするたび
感心していた。それが今なぜ非セルフレジ派かと言えば
飽きたから( 一一)
ただそれだけ
飽きてしまうとあれほど好きだったはずのスキャンが面倒で。

但し、感じ悪いお姉ちゃんのレジしか空いてない時は、光の速さでセルフレジへ向かう。
当たり前である(-_-)

しかし、たまにスピードがありつつきちんと整理してカゴに商品を並べていく人に当たると
「おおっ名人芸」と爽快さを感じるし、
日本語を頑張って習得した異国の人にほっこりすることもある。
ごくまれではあるが爽やかで礼儀正しい学生バイトさんに頑張って!と言いたくなるし、
更にまれではあるが、こんな人いたっけ?と思うような新顔の美人パートさんに当たって
見とれることもある。(どういうわけか、このテの人は長続きしない。美人は選択肢が多いってこと? )
職場の人としか接しない1日になるのが嫌という気持ちもあるかも。
これからセルフレジばかりになり、更には店内無人化へと向かうかもしれないと思うと
今のうちに楽しんでおこうというのもあるかも。

ひとり暮らしだから寂しいのかもね。そのうち、セルフレジしかない状況で、機械音に「ありがとうございました」と言われたら
「はい(^o^)」とか言いそうな私である。










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