都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

ジャパンラグビー ウエールズを破る

2013-06-16 07:45:58 | スポーツ

日本代表-ウェールズ代表第2戦テストマッチ
日本対ウエールズの試合が6月15日、秩父宮ラグビー場(2万1千人)で行われ,日本代表が23-8で勝ち、13度目の対戦で初白星を挙げた。
日本代表が欧州6カ国対抗出場チームを破るのは、1989年5月のスコットランド戦以来2度目で歴史的勝利となった。
以下はhttp://www.rugby-japan.jp/  ここから引用

日本代表としての最初のキャップ対象試合が行われた1930年から83年。エディー・ジョーンズヘッドコーチ率いる日本代表が新しい歴史の1ページを記した。・・・。
前 半
序盤はウェールズが日本陣に攻め込む時間帯が多かった。しかし「組織でしっかり守れた」(バイスキャプテンのFB五郎丸歩)という堅守で、ウェールズに先制を許さない。14分、敵陣深くに攻め込んだ後、一度はウェールズにボールを奪われたもののブレイクダウンで粘って反則を誘い、五郎丸のPGで先制した。
前半は決定的なトライチャンスはなかった日本。21分にウェールズSOダン・ビガーにPGを返された後、25分にはウェールズWTBハリー・ロビンソンに大きくゲインされたが、HO堀江翔太、FLのマイケル・ブロードハーストとヘンドリック・ツイ、五郎丸らがよく戻って、トライラインは死守。34分に再び五郎丸がPGを決めて、6-3でハーフタイムを迎えた。

後 半
後半最初の得点はウェールズ。5分にSOビガーとCTBジョナサン・スプラットのコンビネーションからWTBトム・プライディーに飛ばしパスが通って左中間にトライを許した(SOビガーのゴール失敗で6-8)。しかし、日本も直後の8分に敵陣15m付近のスクラムからキャプテンのWTB廣瀬俊朗、CTBマレ・サウ、FB五郎丸らがゲインし、最後はCTBクレイグ・ウィングが相手選手を引きずりながらウェールズゴールになだれ込んだ。
ウイングのトライのゴールキックは、五郎丸が完璧な当たりで成功。
19分、日本はCTBウィングのラインブレイクの後、きれいなシェイプを維持してCTBサウ→FLブロードハーストとつないで加点。五郎丸が1ゴール、1PGを重ねた。



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