◈Irreplaceable days◈

あれを観てきましたよ♪


映画館に劇場版「きのう何食べた?」を観てきましたよ。

昼に書いたように子ども達も一緒に。


感想はというと、これドラマでもよかったんじゃなかろうかと。
すまんね(^_^;)正直な感想だよ。


というか続きをドラマでやってほしい!
無論フィクションだが、史朗&賢二と小日向&ジルベールは今後も見守りたい。そんな思いが沸いてくるドラマだったからな。


ドラマでもそうだったように、様々な人間模様。
そして笑いもあり。←他の観客からもちらほら笑いが起きてましたが、長女と次女の笑い声が少し漏れるというプチハプも。
(  ̄▽ ̄)(*´艸`*)


子ども達はというと、そのドラマを観た事がないのでちんぷんかんぷんだっただろうなと思いきや飲み込みが早いというかちゃんと理解していたね。


大まかに書くと、史朗と賢二が京都旅行に。
観光地はどれも知ってる所だったな。
( ´∀`)( ´∀`)


普段しない事をすると怪しまれたり何かあるんじゃないかと勘繰られたり。
あるあるでしょ?
普段そんな事をしない史朗と勘繰る賢二。
ストーリーはそこから始まる。


親の事だったり、自分自身の将来の身の振り方や二人の老後。いつか必ず迎える別れ(死)や嫉妬・不安、日常生活等々、様々な人間模様が織り成す映画でしたね。


まあ男と女の異性カップル=まとも

って事でも無いわけでね。


俺が一番好きなシーンは、ラスト


史朗と賢二が桜舞い散る中、空を見上げて笑いながら「俺たち歳を取ったよな~」と。

そんな事を言うとジジくさいとか思う人も居るだろが、あの言葉の中に色んな思いが詰まってんのよ。
自分の人生にきちんと向き合ってる人だからこその言葉だと俺は思うがな。


願わくば妻とそうありたいなと思っていたら、観終わった後になんと妻も同じ様な事を思っていたので何だか照れくさくなるという。
(  ̄▽ ̄)(*´艸`*)


妻がそんな事を言ってくれた時に照れくさくて
「これからも宜しくな」
とロマンティックもへったくれもない事を言ってだな。

あーーー!そこで「俺もや」と何故言わなかったんだーー!と頭ん中で中学生並みに渦巻いておりました。ラーメンの汁に浸るナルトのように熱い思いで渦巻いておりました。


まあいい。
今から夫婦の時間。
やはり察してくれじゃなくて伝えたいと思います。



因みに、
賢二が同僚から油を取り過ぎると薄毛になるらしいよと聞いて薄毛を気にしてカロリーは正義!を打ち破りヘルシー&少食に走るのだが俺からしたらそんなのは邪道だ(笑)


で、薄毛を気にして髪型と髪色を変える賢二なのだが、髪型は似合ってた。だがしかし、金髪はすまんが内野さん似合ってないわ~。
モンキー感まっしぐらですやん。


まあ人の事は言えませんがね。
俺なんて遠い昔茶髪にしたら「え?似合わない」とか言われましたからね。

金髪なら未だしも茶髪でそれ言われるってどういう事?
まあずっと黒髪一択ですけどね。
正解に言うと染める時はブラックにちとブルーが入ったカラーです。


金髪は地毛は染めた事はないが、仕事関係のハロウィンパーティーで金髪のズラなら装着した事あるぜ。ロン毛で後ろで束ねた金髪。

怪しい魔術師。一癖も二癖もありそうな貴公子。黒執事。魔性の男。品格あるドS等々
好評なのか不評なのかわからん言われようだったが。


俺は金髪にするなら銀髪のほうがいいな。
将来ロマンスグレーなんていいね。


余談だが、映画の中に出てくるんだが、頭皮外来?頭髪外来?って本当にあるのか?


今のところ薄毛ではないが、知っておかねばならん外来かもしれん(  ̄▽ ̄)←禿げたら禿げたでダンディで清潔な禿げ目指すけどな。


史朗と賢二。あの二人。やっぱええわ。


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