◈Irreplaceable days◈

ガンニバルを観て


昨夜結局ガンニバル最終話まで観たよな(  ̄▽ ̄)(*´艸`*)ツマミを用意してゆっくり鑑賞しました。


いや待ってくれ。
あれ最終話じゃないでしょ?シーズン1の最終話でしょ?
あれが全話最終話だったら、そこで終わる?ってなるよ。


俺達、同時に「え?」って言ったもんな。
(  ̄▽ ̄)(*´艸`*)



観た人しか分からないだろうが、ありゃ不気味な村だよね。
小さな村に限らず、現代もあんな人間関係ってあるわな。監視や過干渉。皆同じじゃないといけないという仲間意識?
俺達はまっぴらごめんだわ。



それにしてもだ。
ケイスケな。
あの意味不な生け贄の儀式で、ケイスケの母親が生け贄になる小さな子を助けようとするんだが捕まって。まだ子どもだったケイスケが「母親とその子を逃がさないと俺は死ね」

銀ばあばが「逃がしたらこの儀式を口外するかもしれない」と。
それに対してもケイスケは「母親が口外したら俺は死ね」と。

これは自分に終わらせられない呪いをかけちゃってるよな。

逃げた母親も、警察にこの事を話せば大事な息子(ケイスケ)が死んでしまうと警察に協力できなくてあの生け贄を終わらせられないし。


この呪縛。


でもな。ケイスケはどっかでこの呪縛を解くことを望んでいるんじゃないかと。
そんな風に思えるんだが。


それが解けるのはあの駐在(柳楽優弥)かも?

ケイスケの弟のユウスケも、母親と同じ様に生け贄になる子どもと逃げようとして捕まるし。

駐在はまた捕まってあのラストだし。


あれが全話の最終話ってことないだろ?(^_^;)


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