昨夜家族で贔屓にしている小料理屋へ。
その小料理屋。15周年の節目の日を迎え女将から押し花絵葉書の礼状が届いてな。
妻も女将と親しいのでお祝いも兼ねて。
15周年を迎え昨日は土曜日ということで常連客が多かったように思う。
俺も贔屓にしている小料理屋なので、顔見知りな常連さんやお互い声を掛け合うような常連さんもいる。
昨夜とある常連さんも居てな。
常連さん : お~○○さん!と。
俺 : おっと来てたかと。
俺は彼ほど通いつめてはいないが、行くと必ず居るような気がする彼(笑)
彼とこんな風に声を掛け合うようになったのは彼の勘違いから始まった。
カウンターで女将と話ながら呑んでいたのだが、彼は何を勘違いしたのか俺と女将はデキているんではないかと。それで俺はこの人女将に気があるのかな?と思い。それがきっかけ。
この小料理屋。酒癖の悪い客も居ないし大人の落ち着いた雰囲気で、仕事帰りにふらっと寄りたくなるホッと癒される店でな。男女問わずそんな客も多いのではないかな。
美人女将ですし料理も美味いしな。
まあ解るよ。
俺も例えば妻が女将なら通いつめるだろう←
とことん惚れた女には肉食といいますか積極的で素直です。
好き避けや駆け引き等愚かなことはしませんしね。
昨夜子どもたちを彼に紹介したのだが(妻とは初対面ではない)、彼は気が多いのか美人が大好きなのか。
妻への態度が毎度あからさま。
妻に惚れるのは勝手だし解るが、妻にちょっかい出したら黙っていない人がここにいます→( ̄ー ̄)←笑
つか彼に涙を拭けよと言いたいのは、女将には海外赴任中の旦那がいるということだ。
俺は旦那とも親しい。
休暇(一ヶ月ほど)で帰国し旦那も店に出ることがあるのだが、彼は店に旦那が居ても来る。
彼はあわよくば女将と・・。そんなんじゃなくただただ・・。そんな男心なのだろうか?
失礼かもしれないが、彼って憎めないというか可愛い男だよな。
おそらく母性本能を擽るタイプだ。
変な意味ではなく、俺まで愛おしく思える男である。
俺は妻に言われたが母性本能じゃなく女心を擽るタイプだと。
つまり可愛い男にはなれないということだろうか。
こんなに妻にベタ惚れ男で可愛いのに←
そこでだ。
常連客数十名で15周年の祝賀会を開くらしい。
俺もそれに呼ばれた。
そして彼はこう言ったのだ。
「奥さんもどうですか?」と照れくさそうに。
お子さんがいるからダメかな~と頭をポリポリかきながら。
妻が丁重にお断りしている間、俺は誰の前で照れながらそれ言ってんだと言わんばかりに氷の微笑を(笑)
(  ̄▽ ̄)(´艸`*)
ふらっと立ち寄り、美味しい料理と会話を楽しみながらホッと癒される。
俺も妻も贔屓にしているこの上ない小料理屋です。
ありがとう。女将!
おめでとう。女将!
(´∀`)(´∀`)