新潟×大宮Ardija、「1-0」で負け

みんなで守る。

低く守って、カウンター狙い。
ラッキーな点が入ったら、さらに堅く守ってしまう。
僕はそんな戦い方をする大宮が、好きなんだ。

この試合は、僕の注文とおりの戦い方だったけど、
終わってみたら寂しいね。
だって、シュート数「11-4」。
四本しかシュートしてない。敵の半分以下。

まぁ、仕方がないね。

明日は、ホーム仙台戦。
仙台と戦うのって、いいイメージ無いんだよね。

ちなみに明日勝って、湘南負けて、磐田が引分け以下なら、
残留確定なんだ。
いつもの年の、最低要件。まずは、ここをクリアしようよ。

大宮Ardija × 横浜、「1-0」で勝ち

良くも悪くも、元通り

低く守って、カウンター。
助っ人ニールの長い縦パス、
前線で待っていたノバがゴールラインまで運んで、
マイナス方向のラストパス。
大剛が落ち着いて決めて、先制。
助っ人二人の連携が光った、得点でした。

皆で守る。重い攻め。
たまに、助っ人の個の力で、華麗に得点。
それでいいじゃん。

僕はずっと、そんな戦い方をする大宮を見てきたよ。
チーム上層部は、そういう戦い方が好きじゃないのかな。
好きじゃないから、監督変えるのかな。

ロバート、樋口、チャン、鈴木、ベル、小倉。
日本人と外国人が、交互に監督してるんだ。
何か意味あるのかな。

川崎 × 大宮Ardija、「2-1」で負け

開始早々の失点

また、開始3分で失点。
試合展開で、僕が好きなのは、無失点の試合なんだ。
沢山点が入るのはもちろん良いことなんだけど、
スコアレスドローも見ごたえがあるよ。

大宮Ardija × 柏、「2-3」で負け

見たような展開

開始4分の失点。最終ラインでのミスから。

左SBから右へのサイドチェンジを、パスカットされ、ミドルシュートで失点。
試合中、ワクワクできたし、実際に同点までは追いついた。
見ていて面白い試合だった。
面白くても、チーム連敗タイ記録。困ったね。

小倉新監督、試合後のインタビュー。
こういうキャラなのかな？
監督インタビューというのは、クラブの責任者として、
「我々は」という人称で喋るものだと思っていたんだ。
インタビュアーとの、よもやま話みたいな印象だよ。
どんなキャラでもいい。勝たせてね。
　
例によって、カメラの数。
前半、北野の後ろ8人、あっち6人。
後半、こっち8人、北野の後ろ4人。
カメラマンたち、TwinTowerに期待したのかな。

カルリーニョス選手、磐田で活躍しているね。
ダイジェストで見たんだけど、今日は磐田-東京戦。
背番号50のカルリーニョスと38の東選手の対戦でした。
それぞれ大宮時代の、5と8を背負ってくれているんだね。

鳥栖×大宮Ardija、「2-1」で負け

永遠の素人

菊池のトラップミス。豊田の前にボールが転がり、決勝点。
スカパーの解説は豊田の技術を褒めていたよ。
あの場所から、良くゴールに向かえたってね。
他にも見るべきシーンは、多々あったんだと思うんだ。(先制したしね)
でもね、あのシーンしか印象に残っていないんだ。

90分間真剣に、観戦していた。テレビでね。
なのに、印象に残ったのが、あの場面だけなんて寂しいよ。
何年も全試合の観戦しているけれど、
自分は何も見てない、見えていないのかな。

話は変わって、ベル監督について。
シーズンの最初のころは、テクニカルエリアから盛んに指示出していた。
首位になったころには、監督は黙って戦況を見ていた。
僕はこれを遠くから見て、
「戦術が浸透したから、指示出す必要がなくなった」と勝手に解釈していた。
違ったんだね。

それにしても、今回の監督交代、驚いたね。
助っ人(TwinTower)不在中の連敗。
ベル監督の戦術が上手くいっていないのは感じていたけれど、まさか交代とは。
チーム首脳さんたち、クラブ運営の玄人さんたち。
見るところがさすがに、違うんだね。
監督交代の発表後に、「実は、不協和音がありました」との報道。
面白くない。自分は何も見てない、見えていない、ってことでしょ。

玄人さんたちは、凄いに決まってる。それは、当たり前。
でもね、素人の意見が結果的に正しかった、と思えることもあった。
それは、チャン監督のとき。
ケガ人続出で、「呪われている」という言葉を残して、辞めたよね。
サポカンでの、「交代させてくれ」の声を聞き入れての早めの交代が、
結果的に良かったような気がするよ。

ところで、浦和西高出身のあの人。
今、何してるのかな。