旧ardija 観戦記 

ソフトウェア「ベルカ(belka)」の、サポート情報です。
ベルカはロシア語で栗鼠。大宮栗鼠(Ardija)観戦記も。

大宮Ardija×川崎、「2-3」で負け

2013-07-30 | Ardija
がっかり。

先制されて逆転、そのあと複数失点。
一番がっかりするね。
しかも、ラストプレイで青木が赤札。PKで逆転負け。
過密日程の中日なら、赤札も「休養してくれ」と言えるんだけど。
二週間の中断前の、赤札。2010年11月からの、連続出場も断絶。
笑えない。

ノリオ選手、DFからFWへの転向、大宮移籍後四年目にして2ゴール目。
Nackでは初。めでたい気分に酔っていたら、最後に地獄に落とされたよ。

明日の広島戦では、そろそろズラが帰ってくるはず。
スロベニアTwinのいない試合は、横浜・川崎戦だけ。
この二戦どっちも負け。勝ち点ゼロ。そして、首位陥落。
Twinがいなければ駄目なチーム、ってことになっちゃいそうだな。

明日は広島戦。
無敗とか、連続出場とか、細かい記録を言っても仕方ない。
もっと目立つもの、目指しましょ。
明日勝てば、無条件で首位奪還。
今年はそのまま首位で走る!!、それしか無くなったね。

例によって、カメラの数。
前半、北野の後ろ4人、あっち7人。
後半、こっち8人、北野の後ろ3人。

一昨日の東アジア杯、日本代表vs韓国戦。
ヨンチョルとキム・ヨングォンが出ていた。
大宮の選手が出ていると、代表戦も面白いね。

横浜×大宮Ardija、「2-1」で負け

2013-07-16 | Ardija
僕たち、首位なんだ。

スロベニアの二人が、怪我で離脱。
若者FWが二人で、トップ役。
押し込まれて、ロングボール。
トップに納まらずに、また押し込まれる。そんな展開。

22分にセットプレーから失点。
マルキーニョスをフリーで飛びこませちゃ、駄目だよね。
スカパーの解説も、「集中力切れてる」って言っていたよ。

36分にまた、失点。
2失点とも、なんで止められなかったの?、と思ったよ。
ああ、スロベニアの二人がいないと、このチーム駄目なのか、とね。

でも後半、見違えたね。
「こいつら、勝ちたいんだ。優勝する気、あるんだ」、
そんな気迫が伝わってきたよ。
そして終了間際に、報いた一矢。お見事。

スロベニアの二人の献身が、よく取り上げられるけれど、
大宮は実力派の助っ人を連れてくる、との評判もあるけど、
助っ人たちの活躍を支えているのは、日本人の選手たちなんだ。
そんな思いを強くした、一戦でした。

名古屋戦でさ、向こうのレプリカ・ユニに、星三つ付いていたね。
丁寧に星の、刺繍がしてあったよ。
敵チームのレプリカ・ユニに星が付いていても、
いつもなら「そんな星いらねぇ」、と強がってた。というか、関心無かった。
この試合見て、僕もあの星、付けたくなったぞ。

助っ人さんたちは、役目が終われば、ほかのチームに行く。
選手もずっと大宮にいてくれる人は、少ない。
ずっと大宮に残るのは、大宮生まれ・大宮育ちの僕たちサポだよ。
星付けて歩けるように、がんばりましょ。

大宮Ardija×名古屋、「2-1」で勝ち

2013-07-12 | Ardija
勝利の方程式

早い時間の失点。
重い攻め。最終ラインで、はじかれる。
点が入ると、とたんにパスがつながるようになって、追加点。
点を取るって、大事なんだね。

2008年には、二分間に二失点して逆転負け、という試合があったよ。
あの試合の、お返しができた。
青木選手、すごいね。2アシストだよ。

逆転したら片岡を入れて、最終ラインに6人横並び。
終盤に片岡。この戦術を勝利の方程式と呼ぶらしい。

想定外は、ノバの怪我。
早い時間にDFのミスから失点した。失点の代償は高くついたね。

高橋選手。茶髪、似合わないぞ。
髪形の「こだわり」はさ、もっと活躍してから出すほうがいいと思うよ。

例によって、カメラの数。
前半、こっちに12人、北野の後ろに4人。
後半、北野の後ろに7人、向こうに12人。

大宮Ardija×鳥栖、「1-1」で引き分け

2013-07-09 | Ardija
青木と金澤

青木が前半17分にゴール。
前半は大宮が押しまくりながら、追加点ならず。
後半は鳥栖に押され、後半38分に失点。
青木選手を、ヒーローにできなかった。残念な一戦でした。

どうしてこんなに、前半と後半で違うわけ?
「気持ちの問題」でない、作戦負けみたいなものを感じた。
その根拠、金澤選手の途中交代(Out)。

金澤選手、リーグ戦14戦中12戦にフル出場。
交代したのは、今季唯一の負け試合である仙台戦と、鳥栖戦なんだ。
単に金澤選手が、調子が悪かっただけなのか、
それとも大宮の戦術が研究されてしまっているのか。
どっちだろ。僕の思いすごしであることを、祈る。

例によって、カメラマンの数
前半、北野の後ろに8人、あっちに15人
後半、こっちに15人、北野の後ろに8人