大分、名古屋、甲府、FC東京戦、まとめて

大宮Ardija × 大分、「0-1」で負け
名古屋 × 大宮Ardija、「2-1」で負け
大宮Ardija × 甲府、「1-2」で負け
天皇杯４回戦、大宮Ardija × FC東京、「0-3」で負け

大分戦、
前半ロスタイム、ラストプレイでCKを与えてしまった。
大分はこれを、ショート・コーナーにして、大宮の守備陣の外からシュート。
これが入っちゃった。そして決勝点。
大分の意地を見た一戦でした。

名古屋戦、
CKからノバのきれいなボレーシュート。ノバの技術の高さが際立ちました。
でも、そのあとが悪い。
名古屋は、闘莉王をFWに持ってきた。
スカパーの解説は、最近不調の名古屋が奇策、みたいに言っていた。
結果として、闘莉王の2ゴールで負け。
敵の裏をかく戦術って、大事なんだね。

甲府戦、
前半21分に、OWNGOALで失点。
OWNGOALを責める気はないけれど、
その前に守備の連係ミスがあったように見えたぞ。

もうひとつ印象的だったのは、ノバの主審への抗議。
主審にファウル・PKを訴えても、相手にされず、
副審に「お前見てただろ」とジェスチャーしても、駄目。
そのノバの姿を見ていて、僕は寂しかった。
以前いた、クレメン・ラフリッチ選手と重ね合わさるんだ。

クレメン選手、2008年7月-2009年7月在籍。
走ればオフサイド、転べばシュミレーションとして黄札、
相手が転べばファウルを取られる。
見ている素人としては、何が何だかわからない判定ばかり。
これが日本の審判の、技術レベルなのかな、と勝手に納得していたよ。

ノバ選手には、日本のサッカーを嫌いにならないでいてほしいな。

FC東京戦、
前半ロスタイム、ラストプレイでの失点。
守備の選手の外から、ヒョイと放り込んだ球が、入っちゃった。
ラストプレイって、鬼門だね。


最後に、
江角選手、怪我だそうだ。祈、早期回復。

天皇杯３回戦、大宮Ardija × G大阪 「0-0 PK 4-3」で勝ち

120分、良く走ったね。
お互いに代表選手なし、大宮はそれに加えて今井選手が停止。
懐事情としては、大宮の方が苦しい。
ベンチ入り選手数大宮6人、大阪7人。本当に人が足りないのかな？
120分で選手交代は、二人だけだった。福田選手出場せず。

大阪のパス回し、少し乱暴な気がした。こんなチームだったかな。
それとも、J2にいると戦い方変わってしまうのかな。
大阪の丹羽選手、昔大宮にいたよね。出場しているのを見て、嬉しかった。

浦和 × 大宮Ardija、「4-0」で負け

開始10分に、ニールに赤札PK
これが、全てだったね。

スカパーの解説は、言っていたよ。
長い縦パスで攻撃するのは、浦和の得意技。対策とってなかったのか、とね。
結局二人の退場者を出して、負け。
去年もこのカード、ズラが黄札二枚だったんだよね。

必死に走っているな、というのは感じた。
でも、去年のような運がなかったね。

大宮Ardija × FC東京、「2-5」で負け＋サポカン

前半は良かったけど、後半失速。
運動量が足りないように見えたな。

試合後、ゴール裏に居残り組。
居残り組が出たのは、チャン監督のとき以来。
10時に会場の外に追い出されたけど、事業部の人が出てきて話を聞いてくれた。
話の内容は、サポカン開催の要求。
10時30分時点で、140人いたよ。子供とか、Orangerの人とか加えてね。

サポカンで思ったこと。
サポカンは、金曜日の19:00から。Nackの会議室で。
ちなみに、定員100人ということだったけれど、満席にはならなかった。

テーマは三つ。
○ベル監督解任の経緯
○今期の戦いかた
○来季へのビジョン

感じたこと、二つ。
○監督解任について、
　この社長は、「ちゃんと仕事してるな」と感じた。
　大勢サポが詰め掛けてきても、解任の細かな理由は説明なし。
　でも、そうすることが監督や選手の名誉とか、チームの将来のために良いんだろうな。
　そう思うえたのは、実際に顔を見て説明が聞けたから。会って話する機会って、大事だね。

○選手はいつも、勝ちたがってるんだ
　僕はあくまでも観客。
　でも選手はチームの成績如何で、人生決まっちゃうんだよね。
　負けた悔しさ、我々の何倍も噛みしめてるんだ。社長の言葉から、汲みとれた。
　大宮の順位は、いつもこんなもんだ。「下でハラハラ」も面白いじゃん。
　そんな意識で観戦している自分が、恥ずかしくなったよ。

大宮Ardija × 仙台、「0-2」で負け

夏は暑いね。

もう、何も言わない。
暑いと負けるのは、年中行事だからね。

80分くらいから、パラパラと帰る人が目立つようになり、
笛が鳴ると同時に、ドドドと帰っていく。

寂しいね