マイクのようになりたい ~BE LIKE MIKE~

マイケル・ジョーダンへの思いを、また、ジョーダン・ブランドやナイキ、NBAを軸に、時々脱線しながら書いていきます。

ブルズのウォームアップパンツ

2008-05-16 | Weblog
ゲームパンツという呼び方もある。
ブルズ時代は、前期型はデザインに特徴が無かったので、後期型について触れたいと思う。

後期型の特徴はウエスト部分から裾方向へと続く、笹の葉の形に似たようなラインが入っている事だ。

ジャケットのサイドにもパンツへと続くようにラインが入っている。

デザインが完成されたのは、ナイキ製になってからだと思う。
残念ながら1997-98シーズンだけの着用となった。

完成されたと感じる理由はというと、1つ目は笹の葉のようなラインが裾方向に向かって長くなった事だ。これにより、中途半端に感じていたデザインがぐっと良くなったのだ。

2つ目はパンツの幅が裾にかけて全体的に広くなったのだ。
これにより、更にカッコ良くなった。

マイケルは、パンツの線がキレイに見えるようにする為か、一番下のスナップボタンを外して着用していたのだ。
こうする事で裾がダブつかない為、真っすぐに裾までパンツの線が一直線になるのだ。

1998年のオールスターでの選手紹介時の着こなしは最高だった。

ついでにこのオールスターで、まだショートアフロだったコービー・ブライアントが、同じく選手紹介時にレイカーズのゲームジャケットをボタンを一番上だけ留めて着こなしていた姿もまた、カッコ良かった。

しかし、昨日も触れたように、パンツはナイキが市販モデルを発売しなかったので購入出来なかった。

とにかく、ウォームアップ姿のマイケルは上品でかつカッコ良かった、としか他に言いようが無い。

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