マイクのようになりたい ~BE LIKE MIKE~

マイケル・ジョーダンへの思いを、また、ジョーダン・ブランドやナイキ、NBAを軸に、時々脱線しながら書いていきます。

ファッション

2008-04-30 | Weblog
コート上でもコート外でもマイケルはカッコイイ。

まずコート上を見てみよう。

・大きめのジャージー
・リストバンド
・パワータイツ
・UNCのショーツ
・バギーショーツ
・短めのソックス
・エア・ジョーダン
といった感じでしょうか?

私が好きなのは、ブルズ時代の1992-93シーズン以降です。
ジャージーの背中の「JORDAN」の書体が変わり、上品でカッコ良くなり、それをもって完成されたと思います。

大きめのジャージーは以前のようにピタッとしておらず、カッコイイ。
リストバンドは手首ではなく肘に。マイケルが広める前に着けていたであろうと思われるのはレイカーズのマイケル・クーパーでしょうか?
彼は両腕でした。
マイケルのスタイルを今も受け継いでいるのはケビン・ガーネットやトレイシー・マグレイディーなどがいます。

肘に着けていると、まるでサッカーのキャプテンがキャプテンマークを上腕部に着けたように見え、とてもカッコイイ。

また、バギーショーツになった事で、中のパワータイツとUNCのネイビーショーツがチラッと見える程度になり、ぐんとカッコ良くなった。

マイケルが1997-98シーズンで履いていたバギーショーツの長さが一番品が良くカッコイイと私は思う。

パワータイツは、ディフェンスの時にバギーショーツの裾を持ち上げた時にのぞくところがカッコイイ。

UNCのショーツは最初はカロライナブルーを履いていたようだが、後からはネイビーに変えたが、
ネイビーが似合っていると思っている。
特に赤のアウェイジャージーには。
レッグバンドは最初はヒザを覆うように着けていたが、途中からヒザ下に移動し、上を少し折り曲げて裏の赤色が見えるようにして赤と黒の二色にしていたところがまた良かった。
たまに裏返しにして着けていた事もあったようだが。

ソックスは1996-97年シーズンにはルーズソックスにしていたがこれもよかった。

マイケルがNBA入りした頃はハイソックスが多かったと思うが、短いほうがカッコイイし、脚が速く見える気がする。

エア・ジョーダンは言うまでも無いでしょうし、またの機会に触れましょうか。

コート外ではスーツ姿の時のスラックスもバギーのように太く、裾がダブルになっており、私自身も影響を受けてダブルにしています。

また、携帯を腰に着けている様子がカッコイイ。

マイケルは今もなお、現役選手や私達に大きな影響を与え続けています。

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