いつもお世話になっておりますI様のE46M3ですが・・・・
M氏のブログで登場した、コーティングで激綺麗になったあのラグナセカ号で御座います
今回は車検+整備でお預かりさせて頂きましたm(__)m
常日頃当店でメンテナンスさせて頂いておりますので、今回の車検付随整備は2年毎に交換のブレーキフルードと、10万キロを超えて過去交換した記憶が無いと申されるフューエルフィルター
何をしているか!? 読んで字の如く、燃料フィルターです燃料タンク(燃料ポンプ)とエンジン間のフロアー下に御座います。
で、フィルター交換=燃料ラインを外す前に忘れちゃいけない『圧抜き』
燃料ラインはエンジンOFF時でも一定の圧力がかかっておりますので、いきなりラインを外すと≪プシャァ~~~≫と吹き出ます
何故、エンジンOFFでも燃圧がかかっているか! ONしてセル回してすぐにエンジンがかかるようにです
で、交換前に燃料ポンプヒューズを抜いて、エンジン始動。ポンプが回らないので数秒後にエンスト。圧抜き完了
で、サクッと交換。
で、お約束のフィルターの中身確認逆さにして中身を出してみると
写真では解りずらいですが・・・・細かいごみがワシャワシャ・・・・
これでは燃料の流動抵抗になります酷い物ですと燃料が追い付かずに吹け上がり不良なども引き起こします
今回も交換後は高回転のピックアップが良くなった気がします
更にはエアークリーナーを点検したら酷く汚れていたので、それも清掃
この2つでもエンジンはだいぶ元気を取り戻します
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