暑い。吉祥院です、こんばんは
なんや今日、暑すぎちゃうか!?昼間とか寝てるだけで汗が噴出してくるんやけど・・・
そして汗噴出したままビアのバイトに向かったんやけど、のちに悲劇が起こる。
3時入りしたんは吉祥院だけで他は誰もおらん。てことでコキ使われまくりでサブマネージャーを灰皿でゴリンとやってしまいたい衝動に駆られたり、サブマネージャーの首をグリンと殺ってしまいたい衝動に駆られたりしてた(笑)
そんなこともあり休憩に入って休憩室でボヤーっとしてたら麺類の自販機があるのに気づいた。
食堂で食ってもよかったんやけど、サブマネージャーがガツガツ食ってやがったから、吉祥院は自販機でお手軽に済まそうと考えたわけ。
カップヌードルは何気に久しぶりやったから楽しみやったし、値段も従業員価格で詐欺的に値段が高いこともなく、コンビニくらいやったしますます食いたくなった。
そんで大好きなシーフードを買った
ガランゴロンと落ちてくるや否や、周りの包装物を取り払い、蓋をめくった
おやおや、おもしろいことになってますよ。
よく見てください、お湯が出ません。
中止
と書いてあります。
笑えません。もう蓋が開いてます。パックリやっちゃってます。
持ち帰ることもできません。
家にいるときなんかは「はぁー?お湯?カーッ、ぺっ」と吐いて捨てるくらい生み出せるのにいざというときに、ない。
お湯の神様に見放されたからといってあきらめるわけにはいかない、急いで隣の調理室に向かった。
「あのぅすいません、お湯を下さい・・・。」
そんな発言におばちゃんは「おめぇに注がせるお湯はねぇ!」と次課長の河本ばりに切れられることもなく、親切にも食堂にポットがあるということを教えてくれた。おばちゃんLOVE。
食堂に行くとすぐにポットがあった。それは砂漠にオアシス、ハゲにカツラ、痴漢に小型CCDカメラのような黄金の組み合わせだった。ハゲにはプロピアでもいい。
速攻で入れると・・・アリ?
色が・・・おかしくないかい?
ってこれ麦茶っですやん!
もう半分以上注いでしまった。
残り半分お湯を注いだけれど、あきらかにシーフードの色じゃない。まさにとんこつしょうゆ色。
ヘイポーの声が聞こえる。しも、アウトー。
でも食べる。
もったいないから。
もしかしたら美味しくなってるかもしれない。
もしかしたらこれが美味しんぼで海原雄山の求め続けた至高の料理なのかもしれない。
だから食べてみる。
・・・
・・・あ、意外とイケル。
いつものシーフードに麦茶の香ばしさが加わって、味に奥行きがでる。それが相まってスープをキレイに飲み干せるほど最後まで飽きずに食べられる。
ってんなわけねだろ!
おいしくない。それだけ。食べきったけど・・・。
その後はずっと気持ち悪く、昨日はバーカウンターでお酒を作ってたんやけど、凄い顔色悪い人がビールを注いでるように見えたやろう。
麦茶シーフード。無知と未知の融合が生物兵器を生み出してしまった。戦争で悪用されないことを祈るばかり。
でももしかしたら湯を使わず、100パーセント麦茶シーフードは美味しいのかもしれない。チャレンジャー求ム。
なんや今日、暑すぎちゃうか!?昼間とか寝てるだけで汗が噴出してくるんやけど・・・
そして汗噴出したままビアのバイトに向かったんやけど、のちに悲劇が起こる。
3時入りしたんは吉祥院だけで他は誰もおらん。てことでコキ使われまくりでサブマネージャーを灰皿でゴリンとやってしまいたい衝動に駆られたり、サブマネージャーの首をグリンと殺ってしまいたい衝動に駆られたりしてた(笑)
そんなこともあり休憩に入って休憩室でボヤーっとしてたら麺類の自販機があるのに気づいた。
食堂で食ってもよかったんやけど、サブマネージャーがガツガツ食ってやがったから、吉祥院は自販機でお手軽に済まそうと考えたわけ。
カップヌードルは何気に久しぶりやったから楽しみやったし、値段も従業員価格で詐欺的に値段が高いこともなく、コンビニくらいやったしますます食いたくなった。
そんで大好きなシーフードを買った
ガランゴロンと落ちてくるや否や、周りの包装物を取り払い、蓋をめくった
おやおや、おもしろいことになってますよ。
よく見てください、お湯が出ません。
中止
と書いてあります。
笑えません。もう蓋が開いてます。パックリやっちゃってます。
持ち帰ることもできません。
家にいるときなんかは「はぁー?お湯?カーッ、ぺっ」と吐いて捨てるくらい生み出せるのにいざというときに、ない。
お湯の神様に見放されたからといってあきらめるわけにはいかない、急いで隣の調理室に向かった。
「あのぅすいません、お湯を下さい・・・。」
そんな発言におばちゃんは「おめぇに注がせるお湯はねぇ!」と次課長の河本ばりに切れられることもなく、親切にも食堂にポットがあるということを教えてくれた。おばちゃんLOVE。
食堂に行くとすぐにポットがあった。それは砂漠にオアシス、ハゲにカツラ、痴漢に小型CCDカメラのような黄金の組み合わせだった。ハゲにはプロピアでもいい。
速攻で入れると・・・アリ?
色が・・・おかしくないかい?
ってこれ麦茶っですやん!
もう半分以上注いでしまった。
残り半分お湯を注いだけれど、あきらかにシーフードの色じゃない。まさにとんこつしょうゆ色。
ヘイポーの声が聞こえる。しも、アウトー。
でも食べる。
もったいないから。
もしかしたら美味しくなってるかもしれない。
もしかしたらこれが美味しんぼで海原雄山の求め続けた至高の料理なのかもしれない。
だから食べてみる。
・・・
・・・あ、意外とイケル。
いつものシーフードに麦茶の香ばしさが加わって、味に奥行きがでる。それが相まってスープをキレイに飲み干せるほど最後まで飽きずに食べられる。
ってんなわけねだろ!
おいしくない。それだけ。食べきったけど・・・。
その後はずっと気持ち悪く、昨日はバーカウンターでお酒を作ってたんやけど、凄い顔色悪い人がビールを注いでるように見えたやろう。
麦茶シーフード。無知と未知の融合が生物兵器を生み出してしまった。戦争で悪用されないことを祈るばかり。
でももしかしたら湯を使わず、100パーセント麦茶シーフードは美味しいのかもしれない。チャレンジャー求ム。