美才都ICT博物館(太田市)

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美才道(美才学)知恵めぐり

2010年01月23日 | 美才道
美才道「知恵めぐり」の奨め

知恵とは、広辞苑で調べると『物事の理を悟り、適切に処理する能力』とあります。
また、明解国語辞典で引くと『ものごとを知り、巧みに処理していく能力』とあるそうです。
そして、『知識を応用する技術、能力』だと考えている人もいます。

いずれにしても、個々の多くの知識から創造されたものであって、環境や状況によって変わりうるものと推定できます。
やがては、その知恵が多くの人々に認められて知識となり文化を形成していくのではないでしょうか。

インターネットは、簡単に個人で情報を発信できる世界です。そこには多くの知識や知恵があります。
必ずしも正しい情報ばかりではありませんが、まさに知識や知恵の宝庫です。

前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
知恵をめぐらす、知恵めぐりのネットサーフィンを行う。まさにこれも知恵ではないでしょうか
良いアイデアや良い結果を出すために、色々考え最適解を求める情報源としてインターネットを活用する事が現代の知恵かも。

他の価値を利用できる能力も知恵の一つであるとすれば、その情報の価値を正しく判断する能力も求められます。
先ほど、「必ずしも正しい情報ばかりではない」と申しましたが、障害や不条理を如何に排除できるかが課題です。

障害については、一概に言えませんが、少なくともWindowsアップデートは行ってください。
不条理については、複数の情報を比較してください。

パソコンの操作から善し悪しの判断まで、人間力を発揮してこそ知恵の泉に満足できると思います。
インターネット講座は、単に操作やインターネットのすばらしさを教えるだけでなく、人間力を発揮できるヒントを必要とします。

下記文章は、こちら から引用したものです。
知恵は問題にぶつかりながら、行動の中で悟るもの、身についたもの、身につけたものです。知恵は育てていくものです。
他からとって付けたものは知識にはなっても知恵にはなりません。自分の中で発酵させ、消化し、自分のものにしなければ知恵にはならないのです。
体で覚えた現場の知恵、高い問題処理能力を持っているのです。

人間力の情報は、こちら と こちら


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