「おねがいします」ワンまま

　　　　　　　　今日も暑い～　わんこも人間も...、まいる...。
　　　　皮膚病が～、お耳が～、と心配していたら、またしてもひよりの肉球が、かんばしくない

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あ　じゃすぱーだ...』ひより

　　　　　　　　　そう言えば、もうずいぶん前から、お散歩で私が立ち話になると、
　　　　　　　　　　　　　ひよりは伏せをして手をくちゅくちゅとやってた気がする...。
　　　　　　　　　　　きっと痒かったんだ。なのに「肉球のお手入れ～」なんて笑って、よく見もしなかった。

　　　一歩一歩、痛いのかなあ。

　　　　　　　　で、「靴下を履いてちょっとだけお散歩」

　　
　　　『どう？』ひより　　『かわいそうに...』べべ　　　　　　　　　　　『やっぱはく？』ひより

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立ち止まってぶるぶる～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと歩いて私の「もう帰ろうよ～」に
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『やだ』ひより

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと引っぱっても動かず
　
　　　　　　　　　　　　　からだじゅうで　『やだ』　と　抗議する　ひより～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰ろうよ～　と　再度声かけ
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『.........』ひより

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『もうかえるの？』べべ

　　　　　　　　　帰宅して　ひよりはデッキ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ひいちゃん　だれもいないよ～」ワンまま
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　真剣に　道路を　見つめる～

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『な～んだ...

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だれもいないや...』ひより

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、扇風機にあたりながら玄関にて
　　　　　　　　　　　　　　　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　べべ　　　　　　　　　　　　　　　ひより

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「早く涼しくなりますように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひよりの肉球がよくなりますように」ワンまま