シュル太郎

むかし～、むかしのことじゃった。

ある所に、シュル太郎という、

くいしんぼのビーグルがおったんじゃ。

もっとも、くいしんぼじゃないビーグルなんて、おらんがの。

来る日も来る日も、庭に落ちとった桃の青い実を食べ過ぎて

かい～かい～の、あかあかの、アレルギー反応が出てしまったんじゃ。

毛が抜けて、しっぽまで細くなってしもうたんじゃ。証拠写真　つるハゲ（去年の9月）

これは、かわいそうにのう・・・と、嘆くしゅうしゅう。

すると、そこにアレルギーの神様があらわれたんじゃ。

神様は、

「細菌はいないが、乾燥肌で傷みがひどいの～。

　しかし、次のことを守ればきっと治るじゃろう。」

と言って、四つのことをしゅうしゅうに伝えよった。

ひと～つ　　乾燥を防ぐため、いつでも服を着る

ふた～つ　フードは、毎月変える

みっつ　サプリメントを摂る

よっつ　4日に1回の沐浴！　　　　

ただでさえ、風呂嫌いのシュル太郎をしゅうしゅうは、

「こんにゃろめ！」

と思うこともなく、風呂に入れたんじゃ。

証拠写真　は～、びばのの（今年）

頭突きをされても、しゅうしゅうは文句一つ言わんかった。

いや、2回ぐらいは言ったかもしれん。

その甲斐あって、シュル太郎は、あまり痒がらなくなって、

毛もだいぶ生えてきたんじゃ。

証拠写真　ふさふさと呼ぶには　まだ早いけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　（今年の５月）

おなかの周りはまだまだじゃが、胸は、あ～た・・・

証拠写真　こんなに　真っ白（今年の５月）

つむじまでできちゃって・・・（涙）

今では、沐浴も1週間に1回になって、

ブログも再開できたそうじゃ、めでたしめでたし。

目指せ　ミュンヘンふさふさへの道　

Ｐ．Ｓ　アレルギーで悩んでいる、そこのあなた。
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　　　　そいで、申し込む時は、シュルツの名前を必ず出してね。
　　　　沐浴用のシャンプーがいただけるの～～～よろしく