京都で送別会という名目のお茶屋遊び

昨日は京都で知り合いの送別会をするので、麩屋町三条にある「晦庵河道屋」という蕎麦屋を段取りしてくれてました。

ここは、アップルのスティーブ・ジョブズ が日本に滞在中は必ず通っていたという由緒ある蕎麦屋です。



2階の座敷で、芳香炉というお鍋を食べさせてくれるということで、２階の座敷に上がっていくと・・・。

予約してあるはずの部屋に、ちょこんと芸妓さんが座ってるじゃないですか！？

あれ！　部屋を間違ったかなと思って他の部屋へ行こうとすると、中に出席メンバーが座っているし。

送別会の主役が地元の方なので、同伴で芸妓さんを連れて来てました(汗)。

これが、今日の長～い一日の始まりになるとは、この時は予想だにしていませんでした。



「河道屋」で蕎麦を堪能した後、ここからはお茶屋のはしごでした。

次は、宮川町のお茶屋を段取りしてくれていたので、来ていた芸妓さんも一緒に「川久」というお茶屋へ向かいました。

そこで一通り飲んだ後は、本命の先斗町のお茶屋へ行き楽しんできました。

昨日の木屋町界隈は桜が満開で、人も車もごった返していました。

その中を、芸妓さんたちとラーメンを食べに行こうということになり、結局蕎麦になりましたが一緒に蕎麦を食べに行き、そこで芸妓さんたちと別れてお開きになりました・・（つづく）



これで大阪へ帰ろうと思いきや、まだまだこれからということで、そこから祇園縄手のクラブへ行って、閉店後そこのママを引き連れてピアノの生演奏しているバーへ行きました。

そこを出たのは、もう明け方の4時過ぎてました。

そのまま、MKタクシーだと5000円超が半額になるので、MKタクシーを探して大阪へ帰り着きました。

ほんとに、今日は長～い一日でした。