今日の空が とっても青いから
こころの底から
「ありがとう。」が言える
素直になれる
可愛くなれる
青空って 不思議
今日の空が とっても青いから
こころの底から
「愛している。」って言える
素直に言える
可愛く言える
青空マジック！
今日は皆がそんな日ならいいなぁ～
青空の日は
皆が笑顔になり
幸せが いっぱい溢れて
ハート型の雲が
ぷかぷかと浮かぶといいなぁ～
太陽が微笑みかけてくれれば いいなぁ～
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作者：
よたっちさん
この街が好き
久しぶりに この街の空の下歩いてみると
こころが休まる。
今 居る所とは 格別に違う
人、人、人・・・
車、車、車・・・
なのに 何故かこころ休まる
こころ弾む・・・
電車にゆられて
なんだか うきうき わくわく
こころもゆれる
もう 私はここの住人
昨日居たあの街は 夢の世界で
今日居る この人ごみ雑踏の世界が
現実で・・・なんて錯覚すら 感じてしまう
やっぱり やっぱりこの街が 好き！
懐かしい友が居る
私の 足跡がある
それはそれは 消えかけてはいるけれど
また 足跡を着ければ いいんだって思うんだ。
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作者：
よたっちさん
今夜は 魔法のみずを
ほんの少し飲んでみる
会えない日が 寂しさと変わり
あなたからの メールを
何度も 何度も
繰り返し読んで
紛らわしてはみたけれど
こんな 夜は 眠れ無い
魔法のみずは
私の寂しいこころを
ほんのり 暖かくしてくれる
暖かくなったこころを 抱いて
そっと 眠りに付きたい
今度 いつ会えるのかなぁ
寝言のように
そっとつぶやきながら
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作者：
よたっちさん
穏やかな午後の 優しい日差しに照らされ
歩く湖のほとり
大好きな散歩道
落ち葉を踏みしめ ゆっくりと歩く
いつしか真っ赤に色付いたもみじの葉っぱが
ひらひらと湖面へと 舞落ちる
静かな湖面に ゆっくりと波紋が広がる
今まで写っていた 正面の山の景色が
ゆっくりと 消されてゆく
あの頃の あなたが笑っている
湖に投げた小石が
大きな大きな波紋を広げ
笑いあう
落ち葉を拾い 押し葉にするね。
なんて 言ったあの時
午後の優しい日差しが
私を 懐かしい時へと
連れて行ってくれる。
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作者：
よたっちさん
梅雨の合間の晴れの日は
こころも からだも
優しさに包まれる・・・
窓辺で本を読む私に
そっと 優しく風が吹き
ついつい うたた寝をしてしまう。
いつしか ここち良い眠りについてしまう。
飛行機の 大きな大きなジェット音で
目覚めた私の目の前には
太陽へと向かう
一直線の飛行機雲
青空をバックに 飛び続けている
どこまでも どこまでも
高く 高く
もうすぐ太陽と交わろうとしている
眩しくて 目を凝らしても 見えなくなり
いつまでも ジェット音だけが
私の頭上で 響いている
真っ青な空に
ひかり輝く太陽に
真白な線を描く飛行機雲が
梅雨のうっとおしさを
忘れさせてくれる・・・
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作者：
よたっちさん
