2/26の入感

　やや頻繁だった中部・近畿関連は、富山県西部Ｍ3.3が発震、まだ少ない状況です。九州関連は、豊後水道Ｍ2.9が発震、同じく入感に比べ発震が少ない状況です。関東～小笠原関連は、関東内陸部で中深度微小地震が増加していますが、3月下旬まで大型発震に注意が必要です。入感は、中部・近畿関連「ユーン」が継続しています。

　17:30追記
　入感に比べ発震が少ない九州関連ですが、台湾で11:35 Ｍ6.1が発震しています。発震の影響か直後4回ほど入感がありました。中部・近畿関連「ユーン」レベルアップして継続中です。東北～千島列島関連の入感は静穏化が継続しています。全国的に注意が必要な時期に入っています。東日本関係は従来より厳重観察中です。
①関東関連　　「ポンポーン」中　1回　Ｍ5～
②中部・近畿関連　　「ユーン」継続　終日　低い「ポーン」9:07　Ｍ5～（遠方Ｍ6～）　「ポン～」　13:06大　Ｍ4～　14:02
③九州関連　　「ジージージー」11:40　13:04　13:07　13:45

　22:20追記
④東北～千島列島　　「ン”-」17:34中　Ｍ5～　18:29微