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療育犬による発達障害者の指導

本職は最重度・重度発達障害児者「言語指導」「パニック・行動障害・不適応行動などの制御指導」。療育犬による指導」も開発

2012・療育犬本部研修会「主要研修課題」

2012-08-14 10:09:03 | 療育犬
日本療育犬研究会が実施する“療育犬による指導”は、

従来の訪問活動であるレクリエーションの一環
= 一過性の効果を求めての訪問活動ではありません

最重度・重度発達障害者の発達課題や興奮的行動の制御など、あるいは認知症の方に対し実際的効果を求め続ける“療育活動の一翼”で、支援者や保護者や療育者=人間ではアプローチ不可能な部分への療育方法です。

2012年度8月28日~9月1日の菅平・本部研修会の主要研修課題は
*療育犬の育成方法・・日常生活での育成の重要性と育成方法
*各オーナーが「交流のための得意方法」を極めるために学ぶ課題・療育犬との関係維持方法
  (各オーナーが獲得している「交流のための得意方法」を極める事で、幹が太くなり、多くの方法を余裕を持って自分の中に   取り入れる事が可能となります。また交流の最中に出現する多くの事柄に精神的余裕を持って対応する事が出来ます)


発達障害児者療育犬の育て方

2012-07-20 11:11:53 | 療育犬
A 人間の行動範囲と犬の行動範囲3
以上が犬を家庭で飼う場合の代表的環境であろうと思われます。
療育犬として育成、成長させるのであれば最低限10番以降の飼い方でなければなりません。最も適切なのは飼い主家族と同じ行動範囲の15番です。

発達障害児療育企画BATホームページ  http://homepage1.nifty.com/bat-td/
療育犬相談コーナー  http://6717.teacup.com/battd/bbs
療育犬交流事例集  http://homepage1.nifty.com/courage-y/

療育犬の訪問依頼に関するお願い

2012-07-16 17:34:39 | 療育犬
日本療育犬研究会が実施する“療育犬による指導”は、最重度・重度発達障害者や興奮的構造を持つ利用者に対し実際的効果を求め続ける“療育活動の一翼”で、支援者や保護者や療育者=人間ではアプローチ不可能な部分への療育方法です。

従来の訪問活動であるレクリエーションの一環=一過性の効果を求めての訪問依頼は
「日本療育犬研究会」以外に依頼してください。

日本療育犬研究会代表 横室純一

発達障害児者療育犬の育て方

2012-07-04 11:47:21 | 療育犬
A 人間の行動範囲と犬の行動範囲2
10 一部屋を与え自由に出入りできるようにして飼い、犬が使える部屋を決める。
11 一部屋を与え自由に出入りできるようにして飼い、犬が使える部屋は原則フリー。
12 サークル、ゲージ、座布団などでハウスを作り自由に出入りできるようにして飼い、
犬が使える部屋を決める。
13 サークル、ゲージ、座布団などでハウスを作り自由に出入りできるようにして飼い、犬が使える部屋は原則フリー。
14 使える部屋を決めて、その範囲ならフリー(ハウスは自分で決めさせる)。
15 屋内すべてフリー(ハウスは自分で決めさせる)。

発達障害児療育企画BATホームページ  http://homepage1.nifty.com/bat-td/
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発達障害児者療育犬の育て方

2012-07-04 09:11:49 | 療育犬
A 人間の行動範囲と犬の行動範囲1
犬の飼い方には各家庭の状況で多種多様あり一概に分類する事はできませんが、大きく分けて次の15種類になるでしょう。
1 庭で鎖につないで飼う。
2 庭に一定スペースを設け、その中でフリーで飼う。
3 庭全体でフリーで飼う。
4 部屋でゲージで飼い、出した時に犬が使える部屋を決める。
5 部屋でゲージで飼い、出した時に犬が使える部屋は原則フリー。
6 部屋で大きめのサークルで飼い、出した時に犬が使える部屋を決める。
7 部屋で大きめのサークルで飼い、出した時に犬が使える部屋は原則フリー。
8 一部屋を与えて飼い、部屋から出した時に犬が使える部屋を決める。
9 一部屋を与えて飼い、部屋から出した時に犬が使える部屋は原則フリー。

発達障害児療育企画BATホームページ  http://homepage1.nifty.com/bat-td/
療育犬相談コーナー  http://6717.teacup.com/battd/bbs
療育犬交流事例集  http://homepage1.nifty.com/courage-y/

日本療育犬研究会:7月本部・埼玉支部「施設訪問」日程

2012-06-26 09:57:40 | 療育犬
本部・埼玉支部 7月施設訪問日程
   知的障害者施設「みさと」(埼玉県美里町)
   7月12日(木)10:00~15:00(9:30集合)
   毎月:第2木曜日
   担当:埼玉支部代表 樽井初枝(「発達障害・療育犬専門員」資格取得者)
     :日本療育犬研究会代表 横室純一

ボランティア参加希望・詳細などの質問
   日本療育犬研究会代表 横室純一
   メール bat-td@nifty.com
   電話  090-7170-5590

http://homepage3.nifty.com/bat-td/

1 全体的にゆっくり落ち着いて行動する犬の育て方

2012-06-19 12:48:39 | 療育犬
他者の存在に無頓着で、認識力に乏しい最重度・重度発達障害児者との交流を目的とする療育犬にとって「ゆっくり落ち着いた行動」は不可欠の条件です。

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発達障害児者療育犬の育て方

2012-06-12 12:32:04 | 療育犬

発達障害児者療育犬を育てるためには、どのように犬の生活環境を整え、どのような方法で育てて行けば良いのでしょう。総合的には人間の赤ちゃん(0~2才)を育てるのと酷似した方法を用いれば良いのです。常に目の中に置き・常に声をかけ・常に要求を理解する努力と応える行動・犬のレベルで犬の遊びをしてあげる事・そして犬の一つ一つの行動を人間の言葉で解説する事です。また、家庭内での犬の行動範囲や飼い主の行動パターン・人間関係(特に位置関係)も重要な要素となります。全てが犬とオーナーの日常生活の中で育成できると言っても良いでしょう。これらの問題について検討を加えてみましょう。

発達障害児療育企画BATホームページ  http://homepage1.nifty.com/bat-td/
療育犬相談コーナー  http://6717.teacup.com/battd/bbs
療育犬交流事例集  http://homepage1.nifty.com/courage-y/

2012年度 第7回 療育犬研修会(本部・支部会員用研修会:一般OK)・・犬同伴研修会

2012-06-06 13:03:47 | 療育犬
最重度・重度発達障害
療育犬による指導「考え方」「実践方法」「療育犬育成方法」研修会
主催 日本療育犬研究会 発達障害児療育企画BAT
協力 日本事例療育研究会
**犬同伴参加者心得(必ずお読み下さい)http://homepage1.nifty.com/bat-td/inu-kokoroe.html**
最重度・重度発達障害児者の実際的成長を求めて
犬は微妙な変化にも心揺り動かしながら生き続ける生命体です。
最重度・重度発達障害児者は心の叫びを表現できずストレスを内在したまま日々の生活を送っています
この犬と発達障害児者個人の個性を最大限大切にする中で、「犬の心」と「発達障害児者の心」が結びついた時に大きな効果が生まれます・・・それが療育犬の効果です
そのためには「最重度・重度発達障害児者の理解」「(自分の)犬の理解」そして「最重度・重度発達障害児者を前にして個々の犬が何を考え・どのように行動するのかを知る」事が不可欠です
講義の中からは「実践的な指導や活動の考え方・方法」「療育犬の育成方法」などを学んで下さい
自分の犬などとの実習からは「交流のための具体的テクニック」を学んでください
参加する最重度・重度発達障害児者(現在募集中)と24時間共に過ごす中で
犬と最重度・重度発達障害児者の考えや日常行動様式などを実体験で学んで下さい
犬との交流を実際にセッティングする事で「障害児者と犬との関係」を学んで下さい

犬の同伴:「育成希望犬の同伴可能(事前許可必要)」「犬同伴なし参加可能」
開催月日:平成24年8月28日(火)~9月1日(土)4泊5日
開催時間:「第一日昼食を済ませて13:00集合」「第五日13:00解散予定」
開催場所:長野県上田市菅平高原コスモス村
ペンション「ウッドラフ」0268-74-3194
研修費用:58000円予定(研修会初日徴収、宿泊・食事・飲物・資料・懇親会など全込み)
犬同伴の場合は「小型4000円」「中型6000円」「大型8000円」別途徴収
「犬の費用について」 研修会に多くの部屋を使用するために犬の費用を頂いています。犬の食事などは付いていませんので注意してください。
犬同伴参加者心得(必ずお読み下さい)http://homepage1.nifty.com/bat-td/inu-kokoroe.html

日程:第一日 13:00集合・研修会説明 13:15講義 15:00交流実践 17:00自由・夕食 19:00講義
   第二日 8:00朝食9:00交流実践 12:00昼食 13:00交流実践 17:00自由・夕食 19:00講義
   第三日   第二日に同じ
   第四日   第二日に同じ
   第五日 12:00まで同上 12~13:00昼食・全体会・解散
*JR上田駅発「菅平高原」行バス発車時刻確認の上集合
*第一日昼食希望者は明記750円
講義・・昼の実践中に必要に応じ随時講義:夜に随時実施・・毎晩実施するものではありません
「療育犬活動の考え方」「発達障害児者・高齢者の思考・行動特徴」
「療育犬による発達障害児者指導方法(交流方法)・一部高齢者事例含む」「療育犬の育成方法」
「療育犬による発達障害施設訪問方法(交流・活動方法)・一部高齢者施設事例含む」
「実践ケース報告」「その他」
定員:5名 定員締切り(月日設定なし)・・・参加犬の頭数により変動
申し込み方法:「氏名」「性別」「個人携帯番号」「所属名」「所属〒住所」「所属電話番号」「第一日昼食希望の有無 750円/1食」「前日宿泊の有無 12500円/3食・飲物付き」
   (文書申し込み)上記必要事項を記入の上、下記住所へ・・・受付後「参加受領証」を送ります
346-0113 埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2322 発達障害児療育企画BAT 横室純一
(メール申込み)上記必要事項をメールで送信・・・受付後「参加受領メール」を送信します
     メールアドレス bat-td@nifty.com
質問:メールにて 日本療育犬研究会代表 発達障害児療育企画BAT主宰  横 室 純 一
携帯電話 090-7170-5590 メールアドレス bat-td@nifty.com


第7回 療育犬研修会(本部・支部会員用研修会:一般OK)・・犬同伴研修会

2012-05-24 10:24:34 | 療育犬
2012年度
最重度・重度発達障害
療育犬による指導「考え方」「実践方法」「療育犬育成方法」研修会
主催 日本療育犬研究会 発達障害児療育企画BAT
協力 日本事例療育研究会
**犬同伴参加者心得(必ずお読み下さい)http://homepage1.nifty.com/bat-td/inu-kokoroe.html**
最重度・重度発達障害児者の実際的成長を求めて
犬は微妙な変化にも心揺り動かしながら生き続ける生命体です。
最重度・重度発達障害児者は心の叫びを表現できずストレスを内在したまま日々の生活を送っています
この犬と発達障害児者個人の個性を最大限大切にする中で、「犬の心」と「発達障害児者の心」が結びついた時に大きな効果が生まれます・・・それが療育犬の効果です
そのためには「最重度・重度発達障害児者の理解」「(自分の)犬の理解」そして「最重度・重度発達障害児者を前にして個々の犬が何を考え・どのように行動するのかを知る」事が不可欠です
講義の中からは「実践的な指導や活動の考え方・方法」「療育犬の育成方法」などを学んで下さい
自分の犬などとの実習からは「交流のための具体的テクニック」を学んでください
参加する最重度・重度発達障害児者(現在募集中)と24時間共に過ごす中で
犬と最重度・重度発達障害児者の考えや日常行動様式などを実体験で学んで下さい
犬との交流を実際にセッティングする事で「障害児者と犬との関係」を学んで下さい

犬の同伴:「育成希望犬の同伴可能(事前許可必要)」「犬同伴なし参加可能」
開催月日:平成24年8月28日(火)~9月1日(土)4泊5日
開催時間:「第一日昼食を済ませて13:00集合」「第五日13:00解散予定」
開催場所:長野県上田市菅平高原コスモス村
ペンション「ウッドラフ」0268-74-3194
研修費用:58000円予定(研修会初日徴収、宿泊・食事・飲物・資料・懇親会など全込み)
犬同伴の場合は「小型4000円」「中型6000円」「大型8000円」別途徴収
「犬の費用について」 研修会に多くの部屋を使用するために犬の費用を頂いています。犬の食事などは付いていませんので注意してください。
犬同伴参加者心得(必ずお読み下さい)http://homepage1.nifty.com/bat-td/inu-kokoroe.html

日程:第一日 13:00集合・研修会説明 13:15講義 15:00交流実践 17:00自由・夕食 19:00講義
   第二日 8:00朝食9:00交流実践 12:00昼食 13:00交流実践 17:00自由・夕食 19:00講義
   第三日   第二日に同じ
   第四日   第二日に同じ
   第五日 12:00まで同上 12~13:00昼食・全体会・解散
*JR上田駅発「菅平高原」行バス発車時刻確認の上集合
*第一日昼食希望者は明記750円
講義・・昼の実践中に必要に応じ随時講義:夜に随時実施・・毎晩実施するものではありません
「療育犬活動の考え方」「発達障害児者・高齢者の思考・行動特徴」
「療育犬による発達障害児者指導方法(交流方法)・一部高齢者事例含む」「療育犬の育成方法」
「療育犬による発達障害施設訪問方法(交流・活動方法)・一部高齢者施設事例含む」
「実践ケース報告」「その他」
定員:5名 定員締切り(月日設定なし)・・・参加犬の頭数により変動
申し込み方法:「氏名」「性別」「個人携帯番号」「所属名」「所属〒住所」「所属電話番号」「第一日昼食希望の有無 750円/1食」「前日宿泊の有無 12500円/3食・飲物付き」
   (文書申し込み)上記必要事項を記入の上、下記住所へ・・・受付後「参加受領証」を送ります
346-0113 埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2322 発達障害児療育企画BAT 横室純一
(メール申込み)上記必要事項をメールで送信・・・受付後「参加受領メール」を送信します
     メールアドレス bat-td@nifty.com
質問:メールにて 日本療育犬研究会代表 発達障害児療育企画BAT主宰  横 室 純 一
携帯電話 090-7170-5590 メールアドレス bat-td@nifty.com