goo blog サービス終了のお知らせ 

療育犬による発達障害者の指導

本職は最重度・重度発達障害児者「言語指導」「パニック・行動障害・不適応行動などの制御指導」。療育犬による指導」も開発

発達障害児者療育犬(セラピードッグ)の育て方

2012-10-30 14:21:35 | 療育犬
A 人間の行動範囲と犬の行動範囲1
犬の飼い方には各家庭の状況で多種多様あり一概に分類する事はできませんが、大きく分けて次の15種類になるでしょう。
1 庭で鎖につないで飼う。
2 庭に一定スペースを設け、その中でフリーで飼う。
3 庭全体でフリーで飼う。
4 部屋でゲージで飼い、出した時に犬が使える部屋を決める。
5 部屋でゲージで飼い、出した時に犬が使える部屋は原則フリー。
6 部屋で大きめのサークルで飼い、出した時に犬が使える部屋を決める。
7 部屋で大きめのサークルで飼い、出した時に犬が使える部屋は原則フリー。
8 一部屋を与えて飼い、部屋から出した時に犬が使える部屋を決める。
9 一部屋を与えて飼い、部屋から出した時に犬が使える部屋は原則フリー。

発達障害児療育企画BATホームページ  http://homepage1.nifty.com/bat-td/
療育犬相談コーナー  http://6717.teacup.com/battd/bbs
療育犬交流事例集  http://homepage1.nifty.com/courage-y/
日本療育犬研究会 http://homepage3.nifty.com/bat-td/

発達障害児者療育犬(セラピードッグ)の育て方

2012-10-29 10:09:55 | 療育犬
1 全体的にゆっくり落ち着いて行動する犬の育て方
他者の存在に無頓着で、認識力に乏しい最重度・重度発達障害児者との交流を目的とする療育犬にとって「ゆっくり落ち着いた行動」は不可欠の条件です。

発達障害児療育企画BATホームページ  http://homepage1.nifty.com/bat-td/
療育犬相談コーナー  http://6717.teacup.com/battd/bbs
療育犬交流事例集  http://homepage1.nifty.com/courage-y/
日本療育犬研究会 http://homepage3.nifty.com/bat-td/

発達障害児者療育犬(セラピードッグ)の育て方

2012-10-28 11:40:18 | 療育犬
発達障害児者療育犬を育てるためには、どのように犬の生活環境を整え、どのような方法で育てて行けば良いのでしょう。総合的には人間の赤ちゃん(0~2才)を育てるのと酷似した方法を用いれば良いのです。常に目の中に置き・常に声をかけ・常に要求を理解する努力と応える行動・犬のレベルで犬の遊びをしてあげる事・そして犬の一つ一つの行動を人間の言葉で解説する事です。また、家庭内での犬の行動範囲や飼い主の行動パターン・人間関係(特に位置関係)も重要な要素となります。全てが犬とオーナーの日常生活の中で育成できると言っても良いでしょう。これらの問題について検討を加えてみましょう。

発達障害児療育企画BATホームページ  http://homepage1.nifty.com/bat-td/
療育犬相談コーナー  http://6717.teacup.com/battd/bbs
療育犬交流事例集  http://homepage1.nifty.com/courage-y/
日本療育犬研究会 http://homepage3.nifty.com/bat-td/

「発達障害」指導相談・療育犬による指導相談・・無料

2012-10-27 10:07:09 | 療育犬
発達障害児療育企画BAT・指導相談ボランティア
日本療育犬研究会・・育成、療育犬による発達障害指導方法の相談ボランティア
<指導に関する相談>
相談の受付は「純粋に指導に関する内容」のみです
政治・行政:学校問題・施設問題などの内容は受け付けません
<療育犬に関する相談>
療育犬の「活動」「育成」などに関する相談
療育犬に関して学びたい方の相談

相談はメール・携帯電話でお願いします
メールアドレス bat-td@nifty.com
携帯電話 090-7170-5590
発達障害児療育企画BAT主宰
http://homepage1.nifty.com/bat-td/
日本療育犬研究会代表 横室純一
http://homepage3.nifty.com/bat-td/

「日本療育犬研究会」本部・埼玉支部:11月施設訪問日程

2012-10-15 07:19:34 | 療育犬
本部・埼玉支部 11月施設訪問日程
   知的障害者施設「みさと」(埼玉県美里町)
   11月8日(木)10:00~15:00(9:30集合)
   毎月:第2木曜日
   担当:埼玉支部代表 樽井初枝(「発達障害・療育犬専門員」資格取得者)
     :日本療育犬研究会代表 横室純一

ボランティア参加希望・詳細などの質問
   日本療育犬研究会代表 横室純一
   メール bat-td@nifty.com
   電話  090-7170-5590

日本療育犬研究会:「療育犬の施設訪問」「活動指揮者の派遣」に関して

2012-10-02 09:28:05 | 療育犬
訪問活動方法    「療育犬介在生活」の方法・・・長時間(5時間)の訪問活動
           イベント的色彩の強い短時間訪問活動はお断りします

訪問活動条件    施設利用者は通常の日課を送る
          犬の行動規制をしない(厨房 医務静養室 犬にとっての危険地域を除く)
          昼食は食堂で施設利用者の中に療育犬とオーナーが入り一緒に食事をする
          昼食は施設利用者と同じ物を施設側が用意する
          犬を充分知っている施設側担当者を活動時間中最低1名訪問側に同行させる

訪問実施条件    活動条件を満たし、訪問先に出向く犬が確保できた段階で実施

問い合わせ     日本療育犬研究会・本部代表  横室純一

346-0113
            埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2322 「発達障害児療育企画BAT」内
             TEL 090-7170-5590 メール bat-td@nifty.com


特記 「指揮者の派遣依頼」に関して

「活動方法」「活動条件」は上述に同じ
訪問実施条件   犬は施設側あるいは訪問団体側で準備して下さい
         将来「指揮」をするオーナーを選定して下さい
         活動実施前に全オーナー・施設側担当者に対して10時間(2日間)の研修を義務付けます
         活動開始から6ケ月経過後に全オーナー・施設側担当者に対して5時間(1日間)の研修を義務付けます
派遣費用      有料(問い合わせ下さい)
派遣期間(想定)  1年間(オーナー・施設担当者の状況で変化)
詳細         「横室純一」まで問い合わせ下さい


<発達障害>指導相談・療育犬相談・・無料

2012-10-01 07:06:29 | 療育犬
発達障害児療育企画BAT・指導相談ボランティア
日本療育犬研究会・・育成、療育犬による発達障害指導方法の相談ボランティア
<指導に関する相談>
相談の受付は「純粋に指導に関する内容」のみです
政治・行政:学校問題・施設問題などの内容は受け付けません
<療育犬に関する相談>
療育犬の「活動」「育成」などに関する相談
療育犬に関して学びたい方の相談

相談はメールでお願いします
メールアドレス bat-td@nifty.com
発達障害児療育企画BAT主宰
http://homepage1.nifty.com/bat-td/
日本療育犬研究会代表 横室純一
http://homepage3.nifty.com/bat-td/

アニマルセラピーの理論・・療育犬活動の理論

2012-09-30 08:49:16 | 療育犬
発達障害者・療育犬について良く知り、双方の個性を生かした交流の中から臨床的効果を求める。
こうしたアニマルセラピーの真髄に迫る、適切な活動に役立ててください。

療育犬による最重度・重度発達障害児者指導
・・その考え方と方法そして実践・・
       帝京科学大学・アニマルサイエンス学科版
       著:横室純一(発達障害児療育企画BAT)

下記アドレスにアップしてあります
http://homepage1.nifty.com/couraeg-y/

2013年度  第8回 療育犬研修会(会員用研修会:一般OK)・・犬同伴研修会

2012-09-27 11:58:37 | 療育犬
「療育犬による最重度・重度発達障害指導方法」研修会
主催 日本療育犬研究会 発達障害児療育企画BAT
協力 日本事例療育研究会
**犬同伴参加者心得(必ずお読み下さい)http://homepage1.nifty.com/bat-td/inu-kokoroe.html**
最重度・重度発達障害児者の実際的成長を求めて
最重度・重度発達障害児者は心の叫びを表現できずストレスを内在したまま日々の生活を送っています。
それゆえに多くの不適応行動や孤立的行動・固執的行動そして自己刺激行動を出現させてしまいます。
犬は微妙な環境変化に心揺り動かしながら目の前の人との共存を模索し続けながら生き続ける生命体です。
この「二つの心の融合」・・・療育犬による指導の基本です。
「この発達障害児者の心」と「この犬の心」が結び着き、成熟した交流を繰り返して行く過程から大きな効果が生まれます。「成熟して交流」から生まれるもの・・・療育犬による指導の効果です。

「二つの心の融合」には、「個々の最重度・重度発達障害児者の理解」「個々の犬の理解」。そして「個々の最重度・重度発達障害児者は、個々の犬を前にして何を考え・どのように行動しようとしているのか」「個々の犬は、最重度・重度発達障害児者を前にして何を考え・どのように行動しようとしているのか」を知る事が不可欠です
「成熟した交流」に導くためには、交流推進のための多くのテクニックを習得しながら、基軸となるテクニックを身に付け、その幹をより太くしていく事が大切です・・・各オーナー、各療育者の個性に適合したテクニックの獲得が不可欠です。そして「交流環境のセッティング」も重要です。

「実践的な指導や活動の考え方・交流環境セッティング」「療育犬の育成方法」「個々の最重度・重度発達障害児者や個々の犬の個性に適合した交流のための具体的テクニック」などを学んでください。
参加する最重度・重度発達障害児者(予定)と24時間共に過ごす中で、犬と最重度・重度発達障害児者の考えや日常行動様式などを実体験で学んで下さい

犬の同伴:「育成希望犬の同伴可能(事前許可必要)」「犬同伴なし参加可能」
開催月日:平成25年8月27日(火)~31日(土)4泊5日
開催時間:「第一日昼食を済ませて13:00集合」「第五日13:00解散予定」
開催場所:長野県上田市菅平高原コスモス村
ペンション「ウッドラフ」0268-74-3194
研修費用:58000円予定(研修会初日徴収、宿泊・食事・飲物・資料・懇親会など全込み)
犬同伴の場合は「小型4000円」「中型6000円」「大型8000円」別途徴収
「犬の費用について」 研修会に多くの部屋を使用するために犬の費用を頂いています。犬の食事などは付いていませんので注意してください。
犬同伴参加者心得(必ずお読み下さい)http://homepage1.nifty.com/bat-td/inu-kokoroe.html

日程:第一日 13:00集合・研修会説明 13:15講義 15:00交流実践 17:00自由・夕食 19:00講義
   第二日 8:00朝食9:00交流実践 12:00昼食 13:00交流実践 17:00自由・夕食 19:00講義
   第三日   第二日に同じ
   第四日   第二日に同じ
   第五日 12:00まで同上 12~13:00昼食・全体会・解散
*「日程」は代表的スケジュールです。参加者の状況で随時変更します
*JR上田駅発「菅平高原」行バス発車時刻確認の上集合
*第一日昼食希望者は明記750円
講義・・昼の実践中に必要に応じ随時講義:夜に随時実施・・毎晩実施するものではありません
「療育犬活動の考え方」「発達障害児者の思考・行動特徴」
「療育犬による発達障害児者指導方法(交流方法)」「療育犬の育成方法」
「療育犬による発達障害施設訪問方法(交流・活動方法)」
「オーナーと療育犬の行動様式の詳細把握(オーナーと療育犬の個性の把握)」
「実践ケース紹介」「その他」
定員:5名 定員締切り(月日設定なし)・・・参加犬の頭数により変動
申し込み方法:「氏名」「性別」「個人携帯番号」「所属名」「所属〒住所」「所属電話番号」「第一日昼食希望の有無 750円/1食」「前日宿泊の有無 12500円/3食・飲物付き」
   (文書申し込み)上記必要事項を記入の上、下記住所へ・・・受付後「参加受領証」を送ります
346-0113 埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2322 発達障害児療育企画BAT 横室純一
(メール申込み)上記必要事項をメールで送信・・・受付後「参加受領メール」を送信します
     メールアドレス bat-td@nifty.com
質問:メールにて 日本療育犬研究会代表 発達障害児療育企画BAT主宰  横 室 純 一
携帯電話 090-7170-5590


日本療育犬研究会 本部・埼玉支部「施設訪問」日程

2012-09-19 12:21:21 | 療育犬

日本療育犬研究会

本部・埼玉支部 10月施設訪問日程
   知的障害者施設「みさと」(埼玉県美里町)
   10月11日(木)10:00~15:00(9:30集合)
   毎月:第2木曜日
   担当:埼玉支部代表 樽井初枝(「発達障害・療育犬専門員」資格取得者)
     :日本療育犬研究会代表 横室純一

ボランティア参加希望・詳細などの質問
   日本療育犬研究会代表 横室純一
   メール bat-td@nifty.com
   電話  090-7170-5590

http://homepage3.nifty.com/bat-td/