「共存的交流様式の中で育ってきた犬」
犬との交流場面で出現する最重度・重度発達障害児者の行動特性を見つめれば明らかになります。
最重度・重度発達障害児者と犬の交流様式は“共存的交流様式”なのです。
中・軽度発達障害児者の交流様式とは大きく異なるのです。
健常児者の交流様式の代表格である支配的交流様式とは対極に位置する、と表現して良いでしょう。
“共存的交流様式”の対象者に、支配的交流様式で育った犬で交流を求める事には無理があります。
最重度・重度発達障害児者は、見た目を整える表面的な交流はしても心を開いた交流はできないでしょう。
如何に、心を開く交流環境を整えるか・・・これが交流を促進する者の役割です。
交流を促進する側の基準のみで、一方的で、かつ自己満足的な効果を求めるのではなく、
最重度・重度発達障害児者の具体的で実際的な効果を求め続ける・・・これが療育犬活動の基本です。
詳細・質問は下記まで
日本療育犬研究会代表 横室純一 090-7170-5590 bat-td@nifty.com
犬との交流場面で出現する最重度・重度発達障害児者の行動特性を見つめれば明らかになります。
最重度・重度発達障害児者と犬の交流様式は“共存的交流様式”なのです。
中・軽度発達障害児者の交流様式とは大きく異なるのです。
健常児者の交流様式の代表格である支配的交流様式とは対極に位置する、と表現して良いでしょう。
“共存的交流様式”の対象者に、支配的交流様式で育った犬で交流を求める事には無理があります。
最重度・重度発達障害児者は、見た目を整える表面的な交流はしても心を開いた交流はできないでしょう。
如何に、心を開く交流環境を整えるか・・・これが交流を促進する者の役割です。
交流を促進する側の基準のみで、一方的で、かつ自己満足的な効果を求めるのではなく、
最重度・重度発達障害児者の具体的で実際的な効果を求め続ける・・・これが療育犬活動の基本です。
詳細・質問は下記まで
日本療育犬研究会代表 横室純一 090-7170-5590 bat-td@nifty.com