一昔前、僕がみにバイクを始めた頃なんかはデータロガーなんて凄く高くて。。。
時期式ラップタイマーや特に赤外線式は高価な時代、ロガーが数年で使えるようになるなんて思いもしませんでした。
それが今では一万円程度から高精度なロガーが発売されている。
僕が使っているロガーはLAP＋(ラプラス)有償番を使っています。
http://blog.dp3.jp/?page_id=2355
これは非常に便利でAndroid端末と通信させるとわずか一万円のロガーがリアルタイムラップマーカーにもなる優れもの！！！
モニターにはその周が速いか遅いかもリアルタイムで表示してくれる事から
「やべーこの周以外とタイムが出てるからがんばっちゃおうかな！」
なんて事も出来てしまう。
もちろんパソコンに接続すれば難しい解析もパッパとやってくれる。
何よりも対応コースが素晴らしい！
ロードコースはもちろん、ミニバイクコースもほぼ網羅。
桶川なんて新、旧、ミドル全て対応という素晴らしさ。
がしかし、問題も。
汎用データロガーを使うのでロガーの故障が多いかも。
数年で二回壊れました。これはラプラスの責任ではないのですが、故障が多いのは困るので出来ればもっと信頼性のあるロガーを対応させてもらえると嬉しいのだけど。
そんなロガーが最近また調子が悪い。
原因は電池の接触不良だったので、問題解決しましたが、思わず買い直しも考えてしまった。
良さそうなのはアクティブとAIMのSOLO。
まぁ今のロガーが動きそうなので買いませんが、信頼性って重要だよなもいう事も！？痛感させてくれるラプラスなのでした。
ロガーの使い方は別の機会に書いてみようと思います。
