?
https://jp.reuters.com/article/climate-change-eu-autos-idJPKBN2O8005
だからさ。
車を全てガソリンから電気に変えたってCO2排出は0にはならないんだって。
電気はその辺に湧いてるものではなくほとんどが火力によって作り出される。
その火力の燃料は石炭であったり化石燃料も言われるモノに依存している。
例えば日本国内。
猛暑日になると
「電力削減してください」
って言う中で、この世の中の車全てが電気で走るなんてなったらどれだけの電力が必要なのか。
「いやいや、充電は夜間に行えばいいんだよ。」
って10台20台の話ならまだしも。。。
何十万台
何百万台が充電するんだよ。
そして今走ってるガソリン車は全て廃棄するのに伴うCO2排出量はなぜ考えないの?
だからガソリンでいい!
という話ではない。
ハイブリッドを使いながら出来る限り燃料消費を抑える。
そして可能な限り電気にしつつ、電気と化石燃料をうまく使い分けてCO2を削減する。
これが必要。
ウクライナ戦争が起きて、日本と同じようにEU加盟国のほとんどが自国で燃料を賄えてない中でロシアからの天然ガスの供給が不安定になった途端、ニュースの通りでしょ。
もうさヨーロッパ車も日本車のハイブリッド技術の特許を使わせてもらってハイブリッド作ればいいんじゃないの。
ハイブリッドで勝てないからって、ディーゼルに活路を見出したようにしたあげく
ヨーロッパメーカーは排出ガスの数値を偽装して、それがバレた途端に
電気だ!
2035年にはガソリン車販売中止だって騒いでるけど、あなた方も自国にエネルギーがないのにどうやって電気作るのよ。
とね。
スパッとCO2削減するなら、先進諸国が通勤に2輪125cc以下を推奨すれば排出量なんて簡単に半分以下になるでしょう。
例えば僕が車から125ccスクーターになったら燃料消費は簡単に1/3ですよ。
そして生産するにあたって発生するCO2も圧倒的な削減ですよ。
それをEVって。
そんな簡単じゃない!
原発ガンガン作るなら別だけどね。
結局ヨーロッパも2035年までにガソリン車販売0には無理だと気がつき始めているようで。
僕的にはトヨタ社長モリゾーさんが言う通り
水素
が
現実的だと思います。
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