この病気には薬がない事と、地元の習わしでは死体に触るという事があるそうで感染拡大に歯止めがかからないみたい。
ニュースでは現地に赴いている土木などの技術協力者を一時撤退させたりしているようです。
そんな中で興味深いニュース。
それはアメリカで感染者2名に未認可の薬を投与したと。
通常未認可の薬はつかえませんが、相手がエボラ出血熱だからでしょうWHOも使用を認めたそう。
死亡率が80%とも90%とも言われている病気ですからイレギュラーな薬の使用も認めないと死者ばかり増えてしまう。
ぜひ未認可でもなんでも、その薬が効いてくれる事を祈っています。
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