夕方まで仕事してから工作TIME!
杉の板を5センチ&3センチの穴を開けていきます。

穴が空いたら、5センチ&3センチを1組にして、カットしていきます。

はい出来上がり。
採寸から穴あけしてカットまでて約2時間ちょいかな。
ボール盤使ってやったので作業が早かった。
何に使うかというと、にんにくの大きさを測るモノになります。
いわゆる、規格板ってやつ。

この穴に下のにんにくを通して規格毎に選別していきます。

「こんなの作ってあげてる農協があるのだよ。」
と見せてもらったので、僕が関わる農家さんに作ってあげない訳にはいかないよね。
と思い、課長に時間と経費を切らせてもらえる許可を得て作りました。
1つ約70円(笑)
こういう事で農家さんに、こっちも本気なんだよ!
と少しでも伝わると嬉しい。
「こんなの作ってくれるなんて悪いね!」
と、みんな言ってくれましたが、その一言が嬉しい。
まっ
農家さんはプロだから数回使ったら手癖というプロの手による判別になり、こんな規格板は使わなくなるのだけどね(笑)