朝起きて外を見ると、なんとなんと普通に雨じゃん
(T . T)
マジかよ。
急いでアルファード君にレインタイヤを1セットプラス搭載して出発。
だんだんと桶川に近づくにつれて雨が弱くなって
桶川到着間際には路面もドライに近づいて
サーキットは完全ドライ!
さすが桶川のレースドライ率の高さは素晴らしい。
受付&車検を済ませ、桶川の素晴らしい企画
「8時だよ!全員ストレッチ!?」
を行い体を温めます。
そうこうしていると雨が。。。
やばい、この雨量だとウェットになってしまう。
と思いレインタイヤを準備するも、なんとかウェットにならずに雨が上がってくれました。
<朝フリー>
マシンと体の確認。
うん、今日のエンジンはしっかり走ってくれてる。
開幕戦のような頼りなさは全くない。
むしろアクセル開け始めのトルクがモリモリすぎて乗りにくいと感じるほど。
タイムは38秒に入ってるから朝一としては悪くない。
「予選」
コンディションは変わらずドライ。
空はなんと青空も垣間見えるほどに回復。
気温も上がり始めていた事と朝一のフィーリングから、フロントフォークを1ランク固めて、リアの車高を0.5回転上げた。
走行を開始するとセットを変えた事から車体の安定感は増してる。
しかしながら、ライダーの気持ちの問題かな。
今一つ車体を信頼して攻めきれない感じでした。
タイムは38秒6と自身の予想タイムよりもコンマ2遅い。
2コーナーの立ち上がらせ方とヘアピンのフロントの使い方でコンマ1づつ損してる感じでした。
前日の周りのタイムを聞いた限りではトップは38秒3は出してくるかな?
と思っていたので、こりゃフロントローは厳しいかな。。。
と放送を聴いてると、なんとなんと2番手獲得!
トップなリンダマンとの差は0.011秒差(笑)
桶川のポールを獲った事のない僕には遠い0.011秒(泣)
予選後マシンを確認するとフロントフォークが底付き。
うーん、握り込めるようになった事で、思いの外攻められていたのかな?
でも、このままでは決勝はつらいよな。
と考えて、フロントフォークをさらにワンランク固めました。
「決勝」
スタートは失敗でしたね。
しかしながらポジション取りでなんとか3番手で1ヘヤクリア。
前はセワキング選手。
うーん、セワキさんのバイク走ってます。
トップのリンダも同じペースなので様子を見ます。
ペースは38秒後半。
3周目ぐらいにセワキさんがジリジリと離れ出してきた。
こりゃ抜いてリンダマン追いかけないとマズイなぁーと考えていたら、リンダマン転倒!
そして、僕がセワキング選手を抜いてトップへ。
少しトップを走っていると2ヘヤで、EXPレースの洗礼的に弾かれてします。
このアクシデントで3番手へ。
激しいレース展開。
前は復活の小澤さんと、4st乗りとなったエビさん。
必死でついていくとエビさんが1ヘヤで打ち込んだ!
がしかし、止まりきれずスリップダウン。。。
小澤さんも一緒に転倒。
間一髪交わしてトップ!
しかし、この段階でフロントタイヤが終わっていた。
僕はレース中後ろを気にする事はないのですが、フロントが厳しくて気にしてしまった。
今思えば、この段階で負けが決まっていたな。。。
後ろは最近イケイケのヒロシ選手。
何とか踏ん張ってやると思ったが各コーナーでフロントタイヤが機能せず、舵角を細かく修正しなければならなかった。
これではタイムが上げられない。
ラップタイマーが示す数字は39秒台。。。
案の定、1ヘヤでヒロシ選手に打ち込まれる。
なんとかしたい!!!
と考えるが手がない。
付いていく事で精一杯。
そのままヒロシ選手に初優勝を許してしまいました。
決勝結果は2位フィニッシュ。
最後の最後までタレる事無く走り切ったヒロシ選手に拍手です。
完敗でした。
敗因については明日書きたいと思います。。。
とは言っても、波乱の転倒車続出したレースを生き残り
2位フィニッシュはシリーズランキングを考える上では良かったと思っています。
生き残れた
運があったという事ですかね。
激しいレース動画はこちら!!!
https://www.youtube.com/watch?v=XRJYblWeLYg
ヒロシ選手
初優勝おめでとう!!!
今回もサポートくださった
TIG titanicオイル様
POSH東京様
Rs auto Team titanic様
N-PLAN様
S1デジタルデザイン様
ファクトリーゼロ様
アイネット様
ワイケイ商事様
江沼チェン様
MCPS アカオギ様
ありがとうございました。
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