死刑

文化放送が「死刑の瞬間(仮)」なる番組を作成しているとの話を聞いて、死刑関連のコミュなんぞを見て回ってました。

なんつーか、死刑賛成派の人たちってなんであんなに攻撃的なの??ちょっと怖い。かといって、反対派の人たちに同意できるような材料も無いし。よくわからん。

厳重な秘密の中で執り行われてきた日本の死刑制度。裁判員制度の導入で今までそういった制度に縁のなかった僕たちも知っておかなくてはいけなくなってきたみたい。このことがどう影響するんだろう??どっちつかずのじぶんだけど、唯一つ言えるのは「自分が被告の落下ボタンを押す度胸があるわけではない」ということ。たとえそれが法の下で行われるんであっても自分が「直接」手を下したくはない。そんな程度。

久しぶりに法月倫太郎の本が読みたくなった。