漸く帰ってきました。現在21時。結構長い事運転したんでややお疲れ気味かな。
さて、ダイジェスト。
今日の釣行はオフショア仲間のＹさんとの初のフライ釣行。マーヴェリックのＮさん、元FLY FISHER編集者のＨさんという、デビュー戦にしては豪華すぎる面子が同行。てか、Ｙさんの底知れぬ釣りネットワークに感服。
朝6時、桂川到着。コンビニ弁当をかっ込んでＹさん達のマル秘ポイントへ。一見するとただの用水路のような規模の小川。ここに肉眼で数匹確認できるほど虹鱒がうようよ。ただし、アベレージが小さいとのことで、保険的にやってきたわけです。まずは魚を釣ってから他を回るという作戦。
サイズが小さいということで、とりあえず7Xのティペットを使用。フライはビーズヘッドニンフをルースニングで。ポイントが限られるのでYさんと僕・NさんとHさんに分かれて釣り開始。まずは駐車したところから少し歩いたプールになっているスポットをセレクト。初っ端はYさんにお手本を見せてもらう。アップストリームでキャストする事数投であっさりゲット。サイズはやはりちいさい。
で、つぎは僕の番。Yさんに見て貰っているという意識が強すぎて固くなってしまいトラブル連発してしまい、不安なスタート。が、徐々に修正していき、ようやくいくらか飛ばせるなと感じたその刹那、マーカーが消し込んだので即座にフッキング！
魚が見えた!でかい！ありえない！ぐいぐいのされる！何とか竿でためて堪える！しかし手前のブッシュに走り込まれる！
…はい。プッツン。放心。
「あんなのおるなんて思わんかったわぁ、でかかったなぁ…50はあったんちゃうん？」と言ってくれるYさんの言葉も右から左（涙）
その直後、再びYさんにヒット!これもデカイ!さすが、百戦錬磨。危なげの無いやり取りでネットイン。さっき僕が掛けた奴より一回り小さいね。なんて話ながら計るとこれが50CMちょい…って、なんだよ！じゃあ、あれ60はいってたよ！あぁ…（号泣）
気を取り直して釣り上がる。何度かバイトがあるも美味くフッキング出来ず、悔しい思いをするが、少し釣り上がったところでなんとか30手前くらいの虹ちゃんをゲット!うれしい初自然フィールド物!いつも見慣れたカンツリ虹くんより鰭がしっかりしていてジャンプまでしてくれました!いやぁ、引いたよ!うれしいね。聞けばここの虹鱒は禁猟直後に放流されたものなので、半野生化された個体が多いらしい。ふ～ん。
2時間ほど虹釣りを楽しんだ後、別のポイントへ。幸先の良いスタートだっただけに子のまま行きたかったのだが、ここで悲劇が…
なんと、次のフィールドで太い流れを横断する際、Yさんが１ｍ程の落差の落ち込みで足を滑らせ落水!すぐに5ｍ程流され、一度は沈んでしまった。浮き上がってもウェーダーの中に水が入ってしまってるので上手く動けないし、何よりもパニックになっている!
その時、僕らもあまりの事に固まってしまい、何も出来なかったのだが、Yさんが浅瀬で無事に足場を確保したのを見て安堵。本当に焦った。怪我も擦り傷と軽いうち身程度で済んだそうだ。渓流は本当に危険なのだと言う事を再確認。とりあえずYさんの車に戻ってウェア等を乾燥させる。ここで、みなのテンションが下がってしまい、一旦休憩。
その後は様々なポイントを転々とするが、まだ解禁間もない日曜日と言う事もあり、どこも先行者がおり、釣りが出来ずに納竿と相成りました。
結局、虹1本だけでしたが、キャストを誉めてもらえたし、自作フライも賞賛してもらえたしで、個人的には楽しい1日でした。てか、フライおもしれえ。来月も行くかも。下手すりゃ今月中にもう一回!
さて、ダイジェスト。
今日の釣行はオフショア仲間のＹさんとの初のフライ釣行。マーヴェリックのＮさん、元FLY FISHER編集者のＨさんという、デビュー戦にしては豪華すぎる面子が同行。てか、Ｙさんの底知れぬ釣りネットワークに感服。
朝6時、桂川到着。コンビニ弁当をかっ込んでＹさん達のマル秘ポイントへ。一見するとただの用水路のような規模の小川。ここに肉眼で数匹確認できるほど虹鱒がうようよ。ただし、アベレージが小さいとのことで、保険的にやってきたわけです。まずは魚を釣ってから他を回るという作戦。
サイズが小さいということで、とりあえず7Xのティペットを使用。フライはビーズヘッドニンフをルースニングで。ポイントが限られるのでYさんと僕・NさんとHさんに分かれて釣り開始。まずは駐車したところから少し歩いたプールになっているスポットをセレクト。初っ端はYさんにお手本を見せてもらう。アップストリームでキャストする事数投であっさりゲット。サイズはやはりちいさい。
で、つぎは僕の番。Yさんに見て貰っているという意識が強すぎて固くなってしまいトラブル連発してしまい、不安なスタート。が、徐々に修正していき、ようやくいくらか飛ばせるなと感じたその刹那、マーカーが消し込んだので即座にフッキング！
魚が見えた!でかい！ありえない！ぐいぐいのされる！何とか竿でためて堪える！しかし手前のブッシュに走り込まれる！
…はい。プッツン。放心。
「あんなのおるなんて思わんかったわぁ、でかかったなぁ…50はあったんちゃうん？」と言ってくれるYさんの言葉も右から左（涙）
その直後、再びYさんにヒット!これもデカイ!さすが、百戦錬磨。危なげの無いやり取りでネットイン。さっき僕が掛けた奴より一回り小さいね。なんて話ながら計るとこれが50CMちょい…って、なんだよ！じゃあ、あれ60はいってたよ！あぁ…（号泣）
気を取り直して釣り上がる。何度かバイトがあるも美味くフッキング出来ず、悔しい思いをするが、少し釣り上がったところでなんとか30手前くらいの虹ちゃんをゲット!うれしい初自然フィールド物!いつも見慣れたカンツリ虹くんより鰭がしっかりしていてジャンプまでしてくれました!いやぁ、引いたよ!うれしいね。聞けばここの虹鱒は禁猟直後に放流されたものなので、半野生化された個体が多いらしい。ふ～ん。
2時間ほど虹釣りを楽しんだ後、別のポイントへ。幸先の良いスタートだっただけに子のまま行きたかったのだが、ここで悲劇が…
なんと、次のフィールドで太い流れを横断する際、Yさんが１ｍ程の落差の落ち込みで足を滑らせ落水!すぐに5ｍ程流され、一度は沈んでしまった。浮き上がってもウェーダーの中に水が入ってしまってるので上手く動けないし、何よりもパニックになっている!
その時、僕らもあまりの事に固まってしまい、何も出来なかったのだが、Yさんが浅瀬で無事に足場を確保したのを見て安堵。本当に焦った。怪我も擦り傷と軽いうち身程度で済んだそうだ。渓流は本当に危険なのだと言う事を再確認。とりあえずYさんの車に戻ってウェア等を乾燥させる。ここで、みなのテンションが下がってしまい、一旦休憩。
その後は様々なポイントを転々とするが、まだ解禁間もない日曜日と言う事もあり、どこも先行者がおり、釣りが出来ずに納竿と相成りました。
結局、虹1本だけでしたが、キャストを誉めてもらえたし、自作フライも賞賛してもらえたしで、個人的には楽しい1日でした。てか、フライおもしれえ。来月も行くかも。下手すりゃ今月中にもう一回!
