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福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、チャングムの誓い?(8079)

2008年06月13日 | スポーツ

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これが、今季企画進行中の新旧ユニフォームの展示だ。我輩は、サスガに旧南海時代は保有していない。壮観な歴史で、このフローを解説できるのは、あまりこの世にいない。できれば、スタジャンも陳列してほしかったが。

今季チャングムならぬ、王さんへの誓い。胴上げ、今年こそ・・・・なんて羅列された選手の誓いの言葉。我輩は、怒っている。これから半分残った試合。必死以上でなければ、あの誓いの言葉の代償は大きい物になる。スタッフも全員だ。

さて親孝行らしき選手がやっと出現。本多、大隣選手だ・・・さらに古いが、柴原選手。大活躍だ。(本間選手リタイアは、これも予測どうり・・・・・・6月いっぱいと予測してきた)

今朝ほど、すがすがしく朝を迎えたのは、ひさしぶりだ。

ベンチへの拍手は、先発の彼を最後まで投げさせたこと。これに尽きる。このコトがものすごく他の選手に影響を与えたであろう。写真は本多選手、先制快打。

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バットスイングもミルミル早くなった。影ではそうとうな練習をしているのだ。

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さらに、アレ???この背広の方は、この春キャンプで指導された、あのアスリート、高野さんでは。鷹野さんだったか?

0,5秒は0,1秒か早く・・・・・・・・・の方でした?懸命に携帯 PC に打ち込んでいました。おかげでダブルスチールもありました。

そして親孝行生?大隣選手 FDH も、似合っていました。えらい。最後はヘトヘト状態でしたが、良く投げてくれました。( CS 放送より)

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まずはめでたしめでたし?この2連戦。まああ中田投手、ケンシン投手が投げなかった、わがチームに、味方した、やせた女神?のおかげのような試合でした。

球場を見渡せば、雨や悪天候の割りには、良くお客様、修学旅行生も、入場しています。

驚いたのは、あのピンクユニフォーム早々と、女子高校生でもないのに、男が、男が・・・着ていました。おばあちゃんなら許せますが。彼?は何となくナヨッテ歩いていました???


福岡鷹、今宵の戦いは?(8078)

2008年06月11日 | スポーツ

なんか良く解からない戦いで、中日の悪さが、救ってくれた感じ。でもアイも変わらず柴原選手と若手は頑張ってますね。

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王さんの勝利のお迎えも、なんとなくさえない感じです、もう半分も消化してまだ、この勝敗です。順位もまだ今季まだ定位置で、居心地がわるいまま。

ここから抜け出せない理由はいろいろあるでしょうが、我が鷹は、ここいらでいい加減にしてもらわなければ、来季は応援しませんよ。

必死な雰囲気が選手から感じられるのは、若手中心です。ベンチの雰囲気はなにか、いつもと異なり、重い何かが漂っている。

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実質の負け差・・・・・・・・・8差。大きい差だ。

ここいらで、当初選手が発言した、目標を回顧してほしい。今年こそ、胴上げを。

そうではない、今投手はどう投球すべきか、打者は今どう打つべきか?

それこそ野球がわかっていない。頭つかって科学せよ。これでは平和台時代と同じではないか。20年70年の意義が本当に解かっているのであろうか?本日の1勝は、まだ心おどろない。

写真はいずれもKBC放送より。


福岡鷹、さああ、どうする?(8077)

2008年06月10日 | スポーツ

なぜ、かくも我が鷹球団は行ったり来たり(帰ったり?)で、5分の線をウロウロ。もう今季、半分の消化だ。

・・・・・・・こんな感じで九州中のタクシー運転手はイライラだ。乗ったらこの話ばかりである。

①中軸の打線の、こまった君の、ここでは?ここでこそ?の時の、凡打。内角攻めのためだったり、外角への変化球を空振り。これを通称・・・・・あーあー打線です。

敵軍の、徹底に情報を制した結果だ。投手も、いつも言うように、昨年と同じではないのだ。攻め方、心の持ち方。特に精神論は、大事である。

我輩が、今行って、お寺にて、精神を徹底して、根性棒で鍛えたい気持ちだ。

そこでは、さらに愛読書は何ですか?と聞きたい。情報が氾濫している中。最近の選手は読書しないと聞く。我が3番4番5番の愛読書は?

今流行の、選手のブログだって、大半が彼自身が製作したものではない。誰かが、商売したい前提で作ったモノに相乗りしたものが多い。ファンもだまされてはならない。 中には、オリジナルとして商品さえ売り出している。あまり感心したものといえない。ファンも、触れたいから、スゴイアクセス数で、そこに書き込む。

見ているのは、管理者で、選手は時々のぞくのでないか?記事更新の時だけでは??

読む、書くなどから、・・・・その中から、先達の失敗、成功を知る。本を読まねばいわば一般常識さえ知らない(野球)人間になる訳だ。

野球は変化のスポーツである。毎季、技術の変化がなければ・・・。和田投手、新垣投手などなど、同じ経験をしてきたはず。壁にあたった選手はなにかをのり越えねばならない宿命にある。

まあ、これはどの世界でも同じかも。

(過去日記)

さて、今日も甲子園で敗れたとか、研修会のため詳細は知らないが、経過報告は聞いた。研修会場でも刻々と皆がざわめく。

インターリーグでせっかく勝利づいてきたのに、せっかく、・・・・149球投げた、杉内投手を見殺しにしたようだ。犯人は中軸打線ではないか、勝利につながる快打が、どうしても出ない。

2敗・・・・・これは困った。

広島球場では、初戦勝利。でも、召し取られた??

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これが、鷹スタッフが心をこめて、応援グッズした作品である。製作には感心するが・・・・。声届かず、逆に飯取られた??

どうも凸凹試合が続く、今季の消化不良試合である。

いっそ、打順が若手中心にと何度も放送しているが、長谷川、松田、小斉、中西選手など、フツフツと爆発する感じがする。この交流戦、5分なら、2試合中1試合は、こう臨んだらどう?

松中選手、小久保選手はオールスター後に参加する。(スゴイ非難が来るが)

だって若鷹軍団って皆歌っているし、ご了解いただけるのでは。でもあいも変わらず凡ミスが多い。天然球場で練習していない結果だ。このことは何度も放送した。

こんな試合の展開と連続は、頭が痛い。九州のファンは皆嘆いている。


福岡鷹、沈黙の戦水艦(8076)

2008年06月04日 | スポーツ

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沈黙の戦艦・・・という昔映画があった。今日は石川投手の前に沈黙。

打線の工夫もない、円陣を組んだ激の効果はなかった。いつも放送するように、各チームには、必ずこういうエース格投手がいる。

これを打ち砕くのがプロではないか。

今日は手も足も、なんもかも出なかった。敵ながら、宮本選手を中心になかなか、まとまっていた、今日の試合。美技もあった。

我が鷹は、厳しいようだが、1塁小久保選手のこまかいエラーが、エラーになりかけプレーが目立った。あのくらいは捕球しなければ。くやしいプレーであったろう。足が動かないと。

潜水艦のごとく、なかなか浮上できない。

不思議なことに気がついた。新聞の球団の順位をみてほしい。

漢字球団が1,2,3位だ。カタカナ球団が4,5,6位だ。

西武、日本ハム、楽天・・・・・・が上位。

ソフトバンク、オリックス、ロッテ・・・・が下位。

不思議な現象だ、めずらしいことでは。セリーグではヤクルトを除き漢字表示。そのヤクルト君は下位に属するのだ。偶然であろうが。

まあ連勝のなかに、こういうこともありましょう。これからが交流戦の正念場である。ここまでは我が鷹は、なんとかキープしてきたが、獅子は今日も勝った。差は6,5だ。

もうこれ以上、離れてはならない。さああ、大阪で世黄の戦いの2弾だ。博多の敵(かたき)うちだ。


福岡鷹、中西太再来??(8075)

2008年06月03日 | スポーツ

福岡鷹・・・・若手ハツラツ!!王路ナイン!志!!(飲み物になぞって?)

なんともはじめての戦い、若手が伸び伸びである。こんな試合。

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こんなに、爽快に帰宅したのは、何年ぶりであろうか?(大げさ)若手登用で、雰囲気が変わってきた打線。松田、長谷川、森本、小斉そして・・・辻選手、さらに今日大活躍の中西健太選手。

この時期・・・・彼の名前から・・・・健をはずせば・・・・なんと怪童、中西太!!!あれ!!西鉄の豪快な選手と同じ名前になってしまう。体型が異なるが。偶然である。

松中、小久保選手など、たじたじだ。

我が放送したごとく、この交流戦は、選手の代替わりの前奏かもしれぬ。

先発の和田選手は、ふらふらしながらの投球。まあ打線におんぶに、だっこであった。これで連勝街道へ行きたい。

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まああ驚いた思い切りの打線でした。彼のHR.(CS放送より)

でも感心したのは、中西選手がHRのあとに、おっつけて、次席で、ライトに快打したことである。これは器用である。松田選手が、こういうまねをすれば、3番か5番を打てるのだが。まだ大成できない理由がここにある。

こういう若手を登用したベンチに拍手だ。

ひるがえって、中軸のあせり打法が気になる。さらに、打撃が良くなれば、投手陣に不安さが残る。うまくいかないものだ。

明日はパウエル君らしい。

久しぶりに7回に東京音頭を聞いた。ウン、日本人らしく良い曲だ。

ところで、前回も放送した、我が鷹の・・・・ダイヤモンドの鷹・・・・・の復刻を祈る。名作なのにね。スタッフのみなさん、いかが。

球団名を変えれば、簡単に変更できるのに。この曲は12球団のなかでも、音楽的にも、作品度は最高部類に入るのだが。