昨夜、ワールドサッカーのメンバーが発表された。その内容は、詳しく論評できないが。と言うよりも、良く選手の特色を知らないのだ。
①WBCと比べて、メデイアの取り扱いが、こうも違うのか。新聞も含めて、メンバー発表は、一面、トップ扱い。
②日本対各世界チームの戦いだから、我々ファン(国民)が燃える。過去、プロ野球もそーだったのに。新興勢力(サッカー)の強さは、すごい。
③今回は、ドイツ開催。時間差で、深夜放送とか。お陰でプロ野球とぶつからないが、その前哨戦やその後の余韻とかで、おおいに球場入りが心配である。
④12日対オーストラリア、18日対クロアチアア、22日対ブラジル。
18日はドラゴンズ(名古屋)。22日は楽天と戦う(ここドーム)。そのほか他国でも、話題の試合は、深夜でも、翌日に影響しそうである。我輩は早く休むことにする。
⑤テレビなどの新需要の増加、など。
こうしてみれば、我がプロ野球界は、せっかく燃えたWBCが、冷え切ってしまった。連盟、球団も、目先の計画より、中期的、長期的展望で、さまざまな意見交換して、改革実行しなければ、五輪には、ほど遠いことになる。(なんか小泉さんみたい?)
我が鷹が中心になってアジアから、その輪を広げなくては。過去、台湾派遣や、対抗戦などあったが、今や、忘却のかなた。
近くて、近い国があるのだから、この立地を生かさない手はない。自分(球団)だけの世界から、脱皮できる目が無ければならない、このサッカー開催の6月、しっかり、研究して欲しい。
そのために、さまざまな、世界から、この鷹球団に招聘された人物がいるのだ。
ってのは、表記としてはなかなか辛いものがありますね。楽しいけど。
問題は、サッカーのW杯の場合には、世界最高の大会(クラブチームの方が騒がれつつある時代ですが)という枠組みがあるんですが、野球の場合にはこれからそれに近づけていかなければいけないってことでしょうね。メジャーという存在がありながら。
こりゃ、連盟の石頭どもじゃ、妙案を出すことできないでしょうね。
在野のファンの声をどんどんあげなければ。
サッカーでいえば、チャンピオンズリーグみたいなの方がいいのかもしれませんね。リアルワールドシリーズとでも銘打って。
それで、日本とか、韓国とか、ドミニカとか、キューバとかのクラブチームがどんどん優勝するようになって、MLBが危機感を持つようにならないといけないのかもしれませんね。
でも、私としては、今日からの鷹対讀賣戦の方が興味があったりします。
日本では、歴史が浅いのに、すごいことですね。王監督、松中、和田、川崎、馬原選手などが、宮内庁では、ガチガチだったりして。思わず笑ってしまいます。私なら、震えて?
でも野球がダイヤモンドと言う位です、ピッチよりも・・・・↑。
対巨人戦のこり2戦は、厳しい結果が待っているようで、心配で、心配です。
この交流戦は、一周してからが、わが鷹の本領が出てくると信じています。