双子の初孫日記

初孫が双子の男子だったために振り回される新米ばーちゃんの記録

夏の出来事

2007-10-29 08:43:36 | 双子のこと
今年の夏はと~っても暑かったのですが、
過ぎ去ってしまうとだんだんその記憶も薄れてゆくものなのですね。

そんなこの夏の出来事です。
暑さも盛りの8月、
家庭の事情で双子一家がばーちゃんちに来ることになりました。
その間おじちゃんは、諸事情によりアパート生活する事になり、
あわただしく引っ越して行きました。
結局双子一家は、ばーちゃんちで一ヶ月間暮らし、
夏の終わりと共に戻っていたのですが、
ばーちゃんに残ったのは、夏の疲れと虚脱感。
秋の訪れと共にやってきた寂しさは、
双子がお家へ戻っていったことにより倍増してしまい、
しばらくなーんにも手に付かなくなっておりました。

あれからあんまり双子に遊んでもらえないので、
なんとなく(というか、かなり・・・)調子の悪いばーちゃんでしたが、
先日、「高速道路を走ってみたい!」
               
という双子のリクエストにお答えして、
双子の母と共に近くの高速道路を一区間走って、
パーキングでなぜかガチャガチャとスナック菓子を買い、
ひと時双子とドライブを楽しんだのでした。

この夏、双子にいっぱい遊んでもらったので、
その落差の激しい秋が
寂しくてしかたがないばーちゃんなのでした。