双子の初孫日記

初孫が双子の男子だったために振り回される新米ばーちゃんの記録

兄、涙の訴え

2006-09-06 09:12:21 | 双子のこと
やっといつもの日常が戻ってきた、月曜の朝のことでした。
双子の母から電話で、兄が少し咳をしているので預かってほしいとの事。
母の話では、熱もないし咳もそんなにひどいわけではないので、
兄に「保育所にいってみる?」と聞いたところ、
「コンコンでるんだよぉ~!」と涙ながらに訴えているのだとか。。。
ばーちゃんは喘息が心配だったので預かって、
お医者さんに連れて行くことにしました。

その様子を見ていた弟も「ボクもコンコンが・・・」
と母に申し立てたものの、あえなく却下。
母に説得されて、ひとり保育所に連れて行かれたそうな。
偉いぞ弟よ!


ばーちゃんちへ連れてこられた兄は、思いのほか元気でした。
でも、くしゃみが
はっくしょん!

それと一緒にはなみずが・・・
あわててティッシュを渡そうとすると、
兄はばーちゃんに手鏡を持ってこさせ、
鼻水を見て確認してから、おもむろに鼻をかんだのでした。
なんとなくわかる気がするけど、やっぱり
???
不思議な兄の行動。

その後兄はご機嫌で、ばーちゃんといつものお医者さんへ行って診察を受け、
やはり軽い喘息を起こしているということだったので、
吸入をしてもらって、ご褒美のシールとキャンディをもらい、
楽しく一日を過ごしたのでした。

それにしてもこの夏は、暑さと水疱瘡と喘息と夏風邪との闘いの日々でありました。
かむばっく!夏休み!