前回の日記で私の自作曲「母校が消えた日 ~昭和の子守唄~」」を取り上げてから、少しブログの更新を休んでいました。
あの曲の動画を紹介した日記を平成最後の日記にしようと思っていたからです。
何か新しい日記を投稿すると、あの日記が「古い日記」になってしまいますし。
この歌を作ったのはもう10年以上も前になりますが、歌詞には「やがて平成も過ぎ去り、平成も遠くなる」というくだりもありました。
今後は平成も確実に遠くなっていくのでしょう。平成は「前の時代」になったわけですから。
平成が過ぎ去るということは、昭和はますます遠ざかるわけで、あの曲の音源と映像をこのブログで取り上げるには、平成という時代の「暮れ」しかないと思っていました。
動画には昭和の風景が多数出てきていましたから。
あの歌の舞台になった我が母校に私が通っていたのは昭和の時代。
そして、その母校が取り壊されて、消えていったのは平成の時代。
今、母校があった場所には、全然別の学校が建っています。校舎も名称も全然別モノです。
その新しい学校は平成の時代に建てられ、これから令和の時代を過ごしていくのですね。
2019年の4月は、「平成の暮れ」だったと思っています。
いや、、2019年の1月から4月までが「暮れ」で、4月はピンポイント的には平成の大晦日みたいなものだったかもしれません。
毎年大晦日になると「ゆく年くる年」的な気分になりますが、今回は単に年が改まるのではなく、「時代」が改まる時期だったので、2019年の4月の気分は「スーパー大晦日」みたいな気分でいました。
今回は「時代が明けた」わけですから、本来なら祝すところなのでしょうが、あいにくこの日記を書いてる現在2019年は私は喪中です。
なので、祝う言葉は自重しておきます。
ともあれ、令和の時代もよろしくお願いします。
私にとって良い時代になればいいなあと思っています。
皆さんにとっても、令和の時代が良い時代になりますように。
さすがプロフェッショナルなこだわりですね!
又、だんぞうさん自身にとっても、オリジナル楽曲「母校が消えた日」を大変重宝されているということもよく判りました。
私も、「母校が消えた日」、アルバムで改めて聴き直してみます。
令和時代は、だんぞうさんにとっても、新しい音楽的進展があると良いですね。
最も理想とすることは、セカンド・アルバムへのレコーディングなどでは…?
それでは、だんぞうさんにとっても、無数の幸福を受ける年となりますように。
歌詞の中に昭和の風景を散りばめてありましたし、平成も遠くなる」という言葉もありましたから、、。
母校が消えた日は、映像をつけてもらったことで、自分の中で位が上がった歌でした。
作ったばかりの頃は、中の上くらいの曲、、、そう思ってましたから。
セカンドアルバムですか?
まあ、自作曲のストックは大量にありますし、形として残しておきたい曲はある程度固まってはいますが、、、。
ともあれ、鮎川さんにも令和時代が良い時代になりますように。