「大復刻 怪獣ソノシートブック復刻」に収められた、ウルトラQソノシートを更に紹介。
これは、ウルトラQソノシートの付録である。
付録といっても、本誌と切り離されたものではなく、本誌の真ん中の見開きページが、ご覧のような付録になっていたのだった。
これは、小学生向けの「時間表」であり、住所録もついている。
これを実際に壁などに貼って使う場合、このページを本体から切り離さなければならなかったので、実際にそれをやった人は少なかったのではないだろうか。
もったいないもの(笑)。
貴方なら、それを切り取って使いますか?
この付録ページ、ソノシートのジャケットイラストとは絵柄が違う。
この絵はおそらく、中西さんが描いたイラストではないと思う。
中西さんといえば、小松崎茂さんや石原豪人さん、南村高之さんなどと並んで、当時の「挿絵画家」の巨匠の一人だ。
その臨場感あふれる画風と、この付録のイラストでは、ちょっと差があるような。
ちなみに、中西さんが描いたであろう表紙のイラストは、素晴らしい。
この付録に描かれているのは、上にナメゴン、下にゴメスと思われる。
そういや、ジャケットに描かれていたのも、ナメゴンとゴメスだったっけ。
この絵、まるで、駄菓子屋で売られていた、メンコに描かれた「ダミーイラスト」のような雰囲気。
まあ、それもまた、当時らしいといえば当時らしい。
これは、ウルトラQソノシートの付録である。
付録といっても、本誌と切り離されたものではなく、本誌の真ん中の見開きページが、ご覧のような付録になっていたのだった。
これは、小学生向けの「時間表」であり、住所録もついている。
これを実際に壁などに貼って使う場合、このページを本体から切り離さなければならなかったので、実際にそれをやった人は少なかったのではないだろうか。
もったいないもの(笑)。
貴方なら、それを切り取って使いますか?
この付録ページ、ソノシートのジャケットイラストとは絵柄が違う。
この絵はおそらく、中西さんが描いたイラストではないと思う。
中西さんといえば、小松崎茂さんや石原豪人さん、南村高之さんなどと並んで、当時の「挿絵画家」の巨匠の一人だ。
その臨場感あふれる画風と、この付録のイラストでは、ちょっと差があるような。
ちなみに、中西さんが描いたであろう表紙のイラストは、素晴らしい。
この付録に描かれているのは、上にナメゴン、下にゴメスと思われる。
そういや、ジャケットに描かれていたのも、ナメゴンとゴメスだったっけ。
この絵、まるで、駄菓子屋で売られていた、メンコに描かれた「ダミーイラスト」のような雰囲気。
まあ、それもまた、当時らしいといえば当時らしい。