ずっと以前から欲しい欲しいと言っているCX-5の一部改良が行われるそうです。
ディーラーの人はなんかこまごまと言ってましたが最終的に耳に残ったのは、
「ディーゼルのレブリミットが少し上がる」
それ以外は全てスルーしてしまいました、いや、最後にこの一言を言ったばっかりに先に言われていた
変更内容を全て忘れてしまったってのが正直なところなんですけどね。
今の状態ですらディーゼルとしては信じられないぐらいよく回っているのに
さらにもう少し回してもいいようになるってのはなんかどう表現していいのか困ってしまいます、
今は5200からレッドゾーンになっていて今度は5500からレッドゾーンになるんだそうです、
ってことは6500回転ぐらいがリミットになるんでしょう、
ル・マンに出てたアウディーが確か7000回転がリミットだったと記憶しており、
それに近い回転数まで壊れることなく回せますと言ってるわけで・・・
マツダはディーゼルのレーシングカーエンジンを作ろうとしてるんでしょうか?
なんかそー言えばレース用エンジンとして供給するとか言ってたような気がしますね。
ディーゼルの特性上、高圧縮にせねばならんとかロングストロークにせねばとか
回転している部品をやたら頑丈に作ってるから重くて早く回せないとか
その手の機械的な要因を革新的技術をもってして克服できたとしても
確か燃料である軽油の燃焼速度の関係とかで高回転化は難しいと聞いていたのですが違いましたっけ?
マイナーチェンジでもないし、スポーツグレード追加でもないこの2月発売で9月末のこのタイミングで
さらなる高回転化を目指す意味って一体何なんでしょう?
一般的には高出力化以外考えられないのですが、4千回転を超えればトルクは順調に垂れていくから
やっぱり175馬力ってところは変わらないんだろうし・・・意図がわかりません。
あれなのかな、頭文字Dのブンタみたいにマツダ的慣らしが終わったから
1万回転までキッチリ回せってやつなんでしょうか、要するに元々5500リミットで設計してて
少しだけ余裕を持っていたと・・・
たった300回転分でしかないけどされど300回転、意味もなくなんとなくで数値を増やすとは考え難い
なにかのメッセージが込められていると深読みしてしまうんですが、
かと言ってなるほどとガッテンボタンを連打できる程の答えがある訳でもないし、
一体なんなんでしょう?
衝撃は速度の二乗に比例するってのは物理の法則ですから
ピストンもコンロッドもクランクも300回転の二乗分だけ衝撃が大きくなり
エンジンの耐久力もその分落ちる事になるはずです、
トラックが100万キロ走っても何ともないのは低回転で事済んでしまうからってのもあるんです、
でもタービンはかなり高速回転しているらしく、50万キロ持てば御の字らしいです、
低回転靍トルク低燃費を売りにするならもっと回りますってのは逆行しているような気がするんです、
まぁ回す回さないは最終的にドライバーの意志ですから別に問題ないんでしょうけど。
っと言う訳で私はこれをMTグレード追加の布石であると勝手に決めつけることにしました、
出せよ必ず、慣らしなんぞくそくらえと新車の時からキッチリ6000回転まで回してやっからな。
ディーラーの人はなんかこまごまと言ってましたが最終的に耳に残ったのは、
「ディーゼルのレブリミットが少し上がる」
それ以外は全てスルーしてしまいました、いや、最後にこの一言を言ったばっかりに先に言われていた
変更内容を全て忘れてしまったってのが正直なところなんですけどね。
今の状態ですらディーゼルとしては信じられないぐらいよく回っているのに
さらにもう少し回してもいいようになるってのはなんかどう表現していいのか困ってしまいます、
今は5200からレッドゾーンになっていて今度は5500からレッドゾーンになるんだそうです、
ってことは6500回転ぐらいがリミットになるんでしょう、
ル・マンに出てたアウディーが確か7000回転がリミットだったと記憶しており、
それに近い回転数まで壊れることなく回せますと言ってるわけで・・・
マツダはディーゼルのレーシングカーエンジンを作ろうとしてるんでしょうか?
なんかそー言えばレース用エンジンとして供給するとか言ってたような気がしますね。
ディーゼルの特性上、高圧縮にせねばならんとかロングストロークにせねばとか
回転している部品をやたら頑丈に作ってるから重くて早く回せないとか
その手の機械的な要因を革新的技術をもってして克服できたとしても
確か燃料である軽油の燃焼速度の関係とかで高回転化は難しいと聞いていたのですが違いましたっけ?
マイナーチェンジでもないし、スポーツグレード追加でもないこの2月発売で9月末のこのタイミングで
さらなる高回転化を目指す意味って一体何なんでしょう?
一般的には高出力化以外考えられないのですが、4千回転を超えればトルクは順調に垂れていくから
やっぱり175馬力ってところは変わらないんだろうし・・・意図がわかりません。
あれなのかな、頭文字Dのブンタみたいにマツダ的慣らしが終わったから
1万回転までキッチリ回せってやつなんでしょうか、要するに元々5500リミットで設計してて
少しだけ余裕を持っていたと・・・
たった300回転分でしかないけどされど300回転、意味もなくなんとなくで数値を増やすとは考え難い
なにかのメッセージが込められていると深読みしてしまうんですが、
かと言ってなるほどとガッテンボタンを連打できる程の答えがある訳でもないし、
一体なんなんでしょう?
衝撃は速度の二乗に比例するってのは物理の法則ですから
ピストンもコンロッドもクランクも300回転の二乗分だけ衝撃が大きくなり
エンジンの耐久力もその分落ちる事になるはずです、
トラックが100万キロ走っても何ともないのは低回転で事済んでしまうからってのもあるんです、
でもタービンはかなり高速回転しているらしく、50万キロ持てば御の字らしいです、
低回転靍トルク低燃費を売りにするならもっと回りますってのは逆行しているような気がするんです、
まぁ回す回さないは最終的にドライバーの意志ですから別に問題ないんでしょうけど。
っと言う訳で私はこれをMTグレード追加の布石であると勝手に決めつけることにしました、
出せよ必ず、慣らしなんぞくそくらえと新車の時からキッチリ6000回転まで回してやっからな。