03/01 ACL vs メルボルン 5-1
04/20 ACL vs 斉州 3-1
04/29 J1 vs 山形 3-2
05/11 ACL vs 天津 2-0
05/24 ACL vs C大阪 0-1
06/18 J1 vs 横浜FM 2-1
06/26 J1 vs 広島 5-3
07/02 J1 vs 浦和 1-1 AWAY埼玉
07/13 J1 vs 神戸 3-2
07/23 J1 vs 磐田 2-2
08/13 J1 vs C大阪 1-1 AWAY長居
08/17 J1 vs 名古屋 2-2
08/20 J1 vs 川崎 6-3
09/10 J1 vs 大宮 2-0
10/05 ナビスコ vs 磐田 3-1
10/12 天皇杯 vs SAGAWA 2-0
11/16 天皇杯 vs 水戸 2-3
17戦見て11勝4分2敗。観戦数が減ったのは、特に終盤、私生活が充実していた証拠。ただ今シーズンはスタンプ13個押してしまった。11個押した時点で年間パスに負けると何時になったら学習するのか。
もっとも燃えた試合はACL斉州戦。大震災後のアウェイ2戦で無残に敗れ続けたリターンマッチ。HTに流れたJFAの「頑張れニッポン」は震えた。
もっともショボンな試合はACLセレッソ戦。全てを出し切ることなく敗戦。キックオフまでの高揚が、前半からの動きの鈍さにみるみる萎んでいった。
リーグ戦は例年なら優勝してもおかしくない成績。意外にもリーグ戦で負けを観なかった。今シーズン無得点試合はリーグ戦ではホーム甲府戦(不参加)、リーグ以外では屈辱のACLセレッソ戦だけなので、いつ観にいっても「まあ1点は入れるやろ」的な安心感があった。いまいちすっきりしないのは、3位に終わったことよりも、カップ戦で力を出し切れなかったから。どこよりも試合数をこなした2008年の異常な強さを取り返すには、だいぶ時間がかかるだろう。方法の是非はあれ、ついにチームの再構成が始まった。変化は痛みや批判を伴うもの。全てが上手くいくなんてありえない。まずはアカデミーの建て直しが急務。頑張れガンバ大阪。でも二川だけは出さないでください。お願いします。お願いします。お願いします。
振り返ると、西野さんは痺れる監督だった。本人も認めるように、いい選手に恵まれた面もあっただろう。クゼ-アントネッティの時代から、二川を筆頭にアカデミーの好素材がニョキニョキでてくる時期に入っていたし、遠藤がすでにいたという幸運もあった。これから、という時期に明神、加地が来たのも大きかった。ただ、「美しく攻め倒して、なおかつ勝利する」ことへの拘りと実践は、チームのステータスを格段にアップさせた。それ以前に、うまく表現できないが、サポーターは、マグロン放り込みの時代から、勝っても負けてもぶれない芯を西野監督に感じていたと思う。ドSというか何というか。堅実な手腕を発揮する監督なら、もっと勝てたかもしれないが、ここまで魅力的に勝ち続ける監督はそういないと思う。できれば、すぐにレッズに行って、ふてぶてしく異次元のチームを作って欲しかった。
ガンバ以外は8試合。北Qの試合3つ見た。今シーズンの躍動は、正直まだ中身が伴っていない。やり方を徹底的に叩き込んでいる段階。京都は来シーズン必ず強くなる、と思っていたら元旦まで勝ちすすんどるがな。
04/30 J2 岐阜 vs 水戸 長良川
05/01 J1 甲府 vs 大宮 中銀スタ
05/07 J1 神戸 vs 川崎 ホムスタ
05/07 J1 C大阪 vs 仙台 キンチョウ
06/04 J2 岡山 vs 北九州 カンスタ
08/05 J2 徳島 vs 北九州 ポカスタ
08/14 J2 京都 vs 北九州 西京極
11/12 J2 栃木 vs 徳島 グリスタ