ボチボチやろうや

日々の勉強について

J1 vs 浦和 (万博 10/07/18)

2010-07-18 21:25:10 | ガンバ大阪
フットサルの助っ人1試合こなした後に万博へ。当たり前だが今日は暑い。

キックオフ30分前に到着。スタンプラリーのガラポンしてから、京都戦のチケに付いてた「くくる券」使おうと思ったら長蛇の列。しばらく並んだが諦めて隣のガラ空きインドカレーでナン+カレー+チキンにおまけのラッシーを買った。買って気づいた何故行列が無かったか。美味いが食べにくい。
赤戦は毎度だが、ホーム側スタンドは満タンだがらアウェイ側に行け、とのアナウンス。アウェイ側はメイン、バックともにかなり侵食されてた。

ガンバはガヤ、ナス、ソータ、智、ミチ、MJ、ヤット、ハッシー、ルーコン、ショーキ、タカシ。フタはお休み。ベンチは知らん。
レッズは山岸、サヌ、山田(中)、坪井、平川、阿部、細貝、山田(小)、ポンテ、田中、エジミウソン。報道どおり柏木はベンチ。

前半。ガンバは前節よりも多少は動ける印象。宇佐美がボチボチチャンスをつくるものの決まらない。一進一退の攻防というより、ややレッズペース。浦和は明らかに京都より強い。サイドをきっちり使って攻撃してくる。加地のサイドは、サヌが速いものの何とか持ちこたえられたが、ポンテがバシバシ流れてくる安田サイドはあっというまに着火。20分ごろに左サイドから中に入れられてエジミウソンに突き刺された。いやー、あんだけクロス入れられたらいつか決まるって。0-1。レッズがリードしても前に出てくるチームなことが幸い。それほど気落ちせず攻めて攻められて。前半終了間際に相手のパスミスからチャンス。遠藤が絶妙な抜け出しを図った宇佐美にパス。宇佐美がちょっと難し目のシュートをファーに決めて同点。いやー熱い。

HT イグノは鳥かごでボールがこぼれたときにすぐ取りに行く。いいヤツ。

後半。ガンバのペース。浦和は動きが落ちてきた?守りに入った?60分くらいに遠藤のFKだっけ?に安田が裏に猛ダッシュ。遠藤がよく見ていて裏に放り込んだが精度がなくDFに引っかかった、と思ったらクリアミスで山岸も安田も越えてOG。山田(中)さん有難う。勝ち越し2-1。平井に変えてイグノ投入。イグノは連携はともかくコンディションはまずまず。高さはないが上手さ、強さ、速さがある。さあ盛り上がってきました。すぐにレッズも細貝下げて柏木投入。五分五分の展開が続くと思った矢先にルーカスが山田(小)?に後ろからスライディングして一発レッド。ちょっと厳しい判定だが危険プレーなのは間違いない。レッズすかさずサヌ下げて宇賀神投入。イグノが一人残って何とか時間を作ろうとするが、完全にドン引きでジリ貧の展開へ。レッズも両サイド、中央と変化つけながら良いチャンスを作りまくり。橋本がサッパリ動けなくなって宇賀神に右から作られまくるが、宇佐美、安田の左の方が危険と踏んだ西野監督は、残り10分で宇佐美→武井、次いでミチ→高木とカードを切った。それでもジリ貧はジリ貧。みるみるラインが下がって、イグノも張ってられずに守備に参加。もうすぐロスタイムってときに、ジリ貧クリアをイグノ?がもらうタイミングがやや遅れてかつ山田(中)が猛チャージ。山田の方が早かったが背中見せるターンが効いて山田のファールになった。これがなんとレッドカード。完全に帳尻合わせ。カード無くても良いレベル。助かったのか助かっていないのか。ロスタイム守りきれるか?とやきもきしたが、やはり守りきれず!柏木からエジミウソンで2-2同点。負けなかっただけ良しか、と誰もが諦めた直後に、左から武井、イグノと作って、中央遠藤へ!!まさかまさかのロスタイム勝ち越しゴーーール。んで、すぐにタイムアップ。勝利!勝利!勝利!勝利!

藤ヶ谷 ビッグセーブ見せた。あのジリ貧ではラインぎりぎりのキックもしょうが無いか。
加地 対面のサヌが思ったより速くてドキドキ。宇賀神に代わってもドキドキ。
中澤 頑張った。
山口 頑張った。
安田 2点目の猛ダッシュは効いた。前半良く上がったが、逆に良く狙われもした。もっと出来るはず。
高木 無謀なチャンレジは控えて左をクローズ。
橋本 良くなってきたが、最後は完全にガス欠。ジリ貧の原因。
遠藤 致命的なミスが多かったが、チャラにするアシストとゴール。休まなくて大丈夫か?
MJ 頑張った。今日は180いった。
ルーカス コンディションは上がってきたが、バーに当てたやつは入れて欲しい。ジリ貧の原因2。
武井 無謀なチャレンジは控えて左をクローズ2。ロスタイムのプレーは痺れた。
宇佐美 ナイスゴール。このままシュート打ちまくれ。
平井 チャンスは確実に活かさないとイグノにポジとられるぞ。
イグノ 展開が悪かったが良く踏ん張ったし、ロスタイムのプレーは痺れた2。チームプレーもできるし期待大。
西野監督 ちょっと遅かったが現実的なカード。
山田(中) 色々と助けてくれてありがとう。

レッズが再開初戦で本当に助かった。レッズも凡ミスが多かったし、2戦目だったら押し切られてた可能性大。あと前から来てくれたのも助かった。「大阪×××」コールは禁じ手。ガンバが許しても一般府民が怒るよ。それよりも審判侮辱コールは頼むから止めてくれ。俺がチェアマンなら500万くらい平気で課すぞ。しかも長すぎ。


会社は毎日つぶれている

2010-07-17 12:17:19 | 日記
西村 英俊
日本経済新聞社 2009

図書館で借りた。日経プレミアムシリーズ。双日元CEOの著者が「社長」向けに書いた作品で、会社は常に潰れる危険に侵されている=常に後退する成分がある、という内容で、コンプライアンスやリスクマネジメントに対するリーダーの姿勢を中心に色々な事が書かれています。リーダーには高い志が必要ですが、会社の社長というのはさらに特別な心がけと実践が必要という主張には、平社員の私でも共感できます。社会人になら誰にでも薦められます。大なれ小なれ自分がリーダー的なポジションにいると自覚する人には特にお薦めです。

J1 vs 京都 (万博 10/07/14)

2010-07-14 23:32:18 | ガンバ大阪
ついに再開
JR茨木駅からのバスには、「Jリーグは初めて」と言ってる人もチラホラ。W杯特需を享受するには天気が悪すぎたし、そもそも暑かった。9000余人。

SBに向かう途中でキックオフ。ガンバはガヤ、ナス、中澤、山口、ミチ、MJ、武井、橋本、ファンタジー、平井、ルーカス。サブは判らん。
京都はヤナガシワ、ドゥトゥラ、ディエゴ、至宝を並べる強気の布陣。

前半はガンバ様子見。というか重い。中断中何してたの?京都は軽快。うーん。明らかに京都ペース。ポロリと負けそうな予感が漂う前半はそれでも0-0。

HT。いやー、こんだけ暑くて、蒸して、というか濡れて、こりゃ厳しいよ。サブは佐々木、木村、JJ、宇佐美、ドドと・・・。よくわからん。(大塚、高木)

後半。ガンバちょっと気合でてきた。10分もしないうちに武井の縦パスに平井がゴチャっとなって抜け出て先制ゴール。いやー平井も劇的に良いわけではないが、結果が出てることがいい循環を生み出してる。数分ガンバが元気な時間が続くも、京都の方が軽いのは軽い。60分ごろにカトQが勝負の2枚換えしてきた。ドゥトゥラが下がるのは良いとして、西京極で見た中村タの切れ味を思い出していやな予感。交代直後から前線も右も左も捕まえきれんなぁ~と思っていたら加地のサイドから始まって、あぁ、あぁ、あぁ~とこぼれをカクダに突き刺された。情けない。後はメリハリある京都の守備を崩せずに、そのまま引き分け。途中からグダグダ。

藤ヶ谷 守備陣をピリッとさせられずもビッグセーブは見せた。
加地 攻撃では目を見張る機動力を見せたが、守備で軽率なプレーが少々。
中澤 縦パスが雑。グダグダを引き締めるのは智ではなく君だ!
山口 気迫が足りん。
安田 ちょっと消極的?ルーカス、フタが良くない分出て行けなかったか。宮吉に何回かやられた。
武井 コンディションはよさそうだが潰し屋で満足しないで。勝負パス狙いすぎ。勉強、勉強。
MJ 気迫のプレー。後半は150出てた。
橋本 バランスをとったり、あえてバランスを崩したり。何とかリズムを作ろうと幅広く奮闘。細かい所でイメージどおりのプレーができないことも。ヤットもどったらどうすんだろ?
二川 コンディション悪そう。どうしたの?
ルーカス コンディション悪そう。どうしたの?今日の出来ならもっと早めに宇佐美でも良かった。
佐々木 うーん。今日はダメな日。もっと動き直して欲しい。山崎が恋しい。
宇佐美 うーん。時間が短いか。今日みたいに全体が鈍いときは、エゴイスティックに行ってチームを救ってくれ。
JJ コンディション良さそう。ターゲットとしてはそこそこ機能していたが、周りがついて来ず。
平井 うーん。縦パスからワントラップで抜けるプレーはいいが90分もたない。2点目もぎとってグダグダなチームを救ってこそエース。もっと期待している。

負けなかったから良いか。週末までに状態は戻るのか?