今年で７シーズン目を着る私のダウンコート。
お尻が隠れて＆フードもファーも取り外しが出来て＆ダブルジッパーで＆ベルテッドで＆いろんな所にコソッとジッパーポケットが付いてるという、私にとっては１日たりとも袖を通さない日は無いくらいヘビロテのダウンでした。
ただ、昨シーズンは背中がうすら寒く感じ、“あんなに暖かかったコートなのになぁ・・”と、そして手提げトートを持つ習慣から、左側の袖だけがくたびれているのを発見し、ちょっと淋しくなりました。（このコートとお別れすることが）
ところが、常連様とクリーニングのお話で盛り上がった時、ある個人クリーニング店を教えて頂きました。
その方が、もう潮時かなと思ったニットをそのクリーニングに出したところ、見違えるように戻って来て、また着れるコンディションになったそうです。
私も早速そのクリーニング店に前述のダウンをお願いしてみました。
それがこの画像☆
やっぱりすごかった!!
クリーニングのご主人曰く、こういうファッション系のダウンはワーク系のと違い、細かいキルティングステッチを掛けなてないので、クリーニングを繰り返すうちにダウンが下部に落ちて行くのだそうです。
だから上部の背中辺りが薄くなり、寒く感じたようです。
それをこちらが言わなくても、その説明をしてくれて「精一杯ダウンをほかほかにしておきましたので」とご主人☆ノノ
忘れかけていた“ほかほか感”がマイスターのお蔭で蘇りました♪
質の良い物を大事に長く着るのが私のモットー。
そのコンディションを維持するのに頼りにしている“しみ抜きマイスター”“レザー物マイスター”に加わる今回の“蘇生マイスター”です♪
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