先日、車で大阪市内を走っていて、偶然に熱帯魚屋さんを見つけて、入ってみました。
けっこう、小さなお店で、海水魚に金魚まで泳いでいましたので、「自分の好みの魚は居ないだろうな」って思いながら眺めておりますと、気になるヤツが一匹おりました。

「ん~、あんまり見たことの無いピメロディアやなぁ~」聞いてみると “サンフランシスコ スポット ピメロディア” ってインボイスネームで半年ほど前にワイルド物で入荷したとのこと!!
「サンフランシスコって、まさか!!」と思い、観察を続けました。
サンフランシスコには珍ナマズが多いのですが、入荷されることはほとんどありません。
そして、このナマズに似た魚といえば “イミテーター ピラー” が思い浮かびました!!
おそらく、 今までに “イミテーター ピラー” として日本に入ったのはかなり少ないと思いますが、私の手元にある過去の文献だと↓の

アクアマガジン第35号の写真と

アクアライフ1997年 12月号のAQUA FEATUREの写真
ぐらいしか、ありません。
なにしろ、激珍なナマズには間違いありませんし、成魚サイズを考えても、問題無し、そして本当にお手頃な価格ってことでお持ち帰りしました。
さて、改めて、うちの個体ですが、 “イミテーター ピラー” なんでしょうか?

顔つきはそっくりです。

体型は文献の個体よりも体高があり、うちのが “イミテーター ピラー” で文献のが “スレンダー イミテーター ピラー”って感じですが、かなり近い種であることは間違いなさそうです。

動きはかなり俊敏で、“レインボー ピラムターバ” の動きに近いです。
性格は今のところは大人しくて、時々 “フォーライン” に追っかけられてるくらいです。
餌はショップにいた時は冷凍赤虫だったそうですが、うちに来てすぐにひかり胚芽入りに餌付きました。
将来的な大きさは多分、25cmになるかならないかくらいだと思いますが、どうなるかは、もちろん不明です!!
けっこう、小さなお店で、海水魚に金魚まで泳いでいましたので、「自分の好みの魚は居ないだろうな」って思いながら眺めておりますと、気になるヤツが一匹おりました。

「ん~、あんまり見たことの無いピメロディアやなぁ~」聞いてみると “サンフランシスコ スポット ピメロディア” ってインボイスネームで半年ほど前にワイルド物で入荷したとのこと!!
「サンフランシスコって、まさか!!」と思い、観察を続けました。
サンフランシスコには珍ナマズが多いのですが、入荷されることはほとんどありません。
そして、このナマズに似た魚といえば “イミテーター ピラー” が思い浮かびました!!
おそらく、 今までに “イミテーター ピラー” として日本に入ったのはかなり少ないと思いますが、私の手元にある過去の文献だと↓の

アクアマガジン第35号の写真と

アクアライフ1997年 12月号のAQUA FEATUREの写真
ぐらいしか、ありません。
なにしろ、激珍なナマズには間違いありませんし、成魚サイズを考えても、問題無し、そして本当にお手頃な価格ってことでお持ち帰りしました。
さて、改めて、うちの個体ですが、 “イミテーター ピラー” なんでしょうか?

顔つきはそっくりです。

体型は文献の個体よりも体高があり、うちのが “イミテーター ピラー” で文献のが “スレンダー イミテーター ピラー”って感じですが、かなり近い種であることは間違いなさそうです。

動きはかなり俊敏で、“レインボー ピラムターバ” の動きに近いです。
性格は今のところは大人しくて、時々 “フォーライン” に追っかけられてるくらいです。
餌はショップにいた時は冷凍赤虫だったそうですが、うちに来てすぐにひかり胚芽入りに餌付きました。
将来的な大きさは多分、25cmになるかならないかくらいだと思いますが、どうなるかは、もちろん不明です!!
サンフランシスコ河でも地域差なのかな?個体差なのかな?別種?とにかく面白い逸材ですね(^^)
サンフランシスコ河産として日本に来る魚達の独特な雰囲気は他の水系とはまた違っていて自分はとても惹きつけられます。
サンフランシスコというだけで魅力を感じてしまいますねw
訂正です。失礼しましたm(_ _)m
あまり、見かけませんが、こっそりと入荷はあるのですね!