このブログを始めたのが2010年の4月13日。
早くも5年の歳月が過ぎようとしています。
そこで今回は、記録が残っている分で、我家のメイン水槽2500×900×750mmの変遷を辿ってみようと思います!!
2010/04/13

この頃は,淡水エイにハマっていた時期で多くの淡水エイと本ピラ、レオピラ、それにシルバーアロワナの姿も見られますね。
その他、アイスポットと左のシルエットはガリバープレコです。
右上の四角はエイの子供が生まれた時に入れる為の衣装ボックスを改造した生簀です。
2010/07/20

フィダルゴが来て、セパレーターで仕切っていた時期ですね~。
2010/11/07

フィダルゴが水槽に馴染んで、セパレーターを外しました。
2011/11/07

前回より、1年後です!
パクー達が泳いでいますね~!!!
2012/04/10

セナブルギーが大きくなってますね。
2012/05/06

懐かしい大型ホオプリアスやバンピラさん、アルビカンスも居ますね!
2014/05/19

釣りばっかりやってたので、2年も更新されてなかったんですね(汗
この間に、本ピラ、フィダルゴ等を落としてしまいました。
ブラックコロソマがデカくなってますね~。
2015/03/27

一番最近のメイン水槽です。
前回と内容はそんなに変わっていないですね。
こうして見ると、5年の間にけっこう趣味が変わっているのが良く分かりますね。
これから、この水槽はどうなっていくのやら、、、、、。
↓ポチッとお願いします!!
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そこで今回は、記録が残っている分で、我家のメイン水槽2500×900×750mmの変遷を辿ってみようと思います!!
2010/04/13

この頃は,淡水エイにハマっていた時期で多くの淡水エイと本ピラ、レオピラ、それにシルバーアロワナの姿も見られますね。
その他、アイスポットと左のシルエットはガリバープレコです。
右上の四角はエイの子供が生まれた時に入れる為の衣装ボックスを改造した生簀です。
2010/07/20

フィダルゴが来て、セパレーターで仕切っていた時期ですね~。
2010/11/07

フィダルゴが水槽に馴染んで、セパレーターを外しました。
2011/11/07

前回より、1年後です!
パクー達が泳いでいますね~!!!
2012/04/10

セナブルギーが大きくなってますね。
2012/05/06

懐かしい大型ホオプリアスやバンピラさん、アルビカンスも居ますね!
2014/05/19

釣りばっかりやってたので、2年も更新されてなかったんですね(汗
この間に、本ピラ、フィダルゴ等を落としてしまいました。
ブラックコロソマがデカくなってますね~。
2015/03/27

一番最近のメイン水槽です。
前回と内容はそんなに変わっていないですね。
こうして見ると、5年の間にけっこう趣味が変わっているのが良く分かりますね。
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定点観測的な画を撮っておくと良い思い出画像になりますね♪
コロソマ、更に大きくなりそうですね♪
コロソマ、そろそろ成長、止まってほしいです(汗
80過ぎのオーナーに訊くと「これはメチニス」というだけで何メチニスか教えてくれませんでした。
て、いうか、ここのオヤジは魚を亜種ごとに名前で呼ぶのが嫌いで、メチニスはメチニスらしいんだけど・・・苦笑
思わず、買おうと思いました。
しかし、わずか3㎝弱の幼魚。
もし、飼うなら隔離水槽にしないとダトニオや他の魚に食べられます。
そこでメチニスに明るいbalsaさんにお訊き致しますが、メチニスって成長スピードはどんな感じでしょうか?
また、もし可能なら同じ南米種としてアルタムエンゼルのタンクに入れてもいいなと思っていますが、メチニスが攻撃するようなことってあるんでしょうか?
そして、食性に関してですが、エンゼルの水槽には水草を入れているのですが、食害とかあるのでしょうか?
メチニス幼魚の画像は近日中にわたくしのブログでアップしたいと思っていますが、もしbalsaさんにお分かりならば種名を同定していただければ幸いです。m--m
さて、メチニスの件ですが、パクーは大きく分けてミレウス “Myleus” とメチニス “Metynnis” とミロソマ “ Mylossoma” に分けられます。
その中でメチニスは、あまり大きくなる種が少ない為、私はパクーの中でもメチニスを勉強していなかったのです(汗
ですので、あまり参考になるかは、分かりませんが、私の知識でお答えします。
まず、メチニスは種類にもよりますが、大きくなっても15cmくらい、水槽だと10cmチョイくらいのサイズで止まることの多いグループです。
ですので,成長スピードは遅めですね。
そして、食性は植物性を好む雑食性です。
そんな訳で、アルタム水槽に入れてある水草の新芽などはガジガジ食べられてしまいます。
そして、サイズ的にダトニオとも小さ過ぎて、混泳は難しいと思います。
そして、小林さんのメチニスですが、見た感じ、通称「メチニス」と呼ばれている普及種で東南アジアでブリードされている種のように見えます。
種で言えば、おそらく “Metynnis argenteus” ではないかと思います。
アオナーザさんのタンクには、ん~、あまりお薦めではないですね~。
パクーは全種、植物性嗜好が強いので、水草水槽には全く向きませんので、入れるならダトニオ水槽になります。
そこでお薦めするなら、この時期、探せばペルー産の太バンドミレウス “Myleus schomburgkii” の幼魚が入ってくるかも知れません。
安ければ3cm程の幼魚で1980円くらいで見つかるかも?
最安値で私は1200円くらいで売られているのを見たことがあります。
こいつなら成長は早いし、通常で20cm、大きな水槽で飼えば25cm以上、30cm近くまでなりますのでダトニオとの混泳も大丈夫ですよ!!
本当に一部の人が飼うイメージなんですが、わたくしが小林で見たのはコモンなブリードメチニスなんですね。
尻ビレにややオレンジがのる個体もいましたが、見た目バンドも模様も色もあまりない幼魚でした。
ていうか、わたくしの中では今までいろんなショップに行き、ずっと見過ごしてきた魚種ですので、今回初めてメチニスの幼魚を見たという気分です。
Myleus schomburgkiiを検索致しましたが、太いバンドが一本入り、これは何の為のバンドなのだろう?どういう役に立つのだろう?と不思議な気持ちで眺めていました。
魚形も美しく、成長スピードも早めで、比較的安価ですね。もし機会あらば入手してみたいです。
ダトニオ水槽にはメチニスよりも小型のゲオファーガスやスカラレエンゼルなどもいますが、特に問題はなさそうです。
しかし、やはりアジアの魚と南米そのものといったイメージのメチニスの混泳は見た目的にもあまり美しくないかなぁと考え直しました。
我が家はダトニオメインに、エンゼルやゲオ、カラプロ、セルフィンプレコ、フロントーサと脈絡のないちゃんぽん混泳ですので、今更って感じも致しますけど…。苦笑
理想はパクーメインの新タンクinブラックウォーターですが、勢いと気構えがあればそれも良いなと思案中です。(^O^)/
私は、昔から水草、魚をなるべく同産地で統一して飼育してきました。
現在は南米の魚しか飼育していませんが、アマゾン水系とパラナ水系を分けて飼育できたら、もっと楽しそうですね。
パクーの飼育にブラックウォーターは魚の為には最高でしょうが、大抵のパクーマニア達は魚が増え過ぎて頻繁な水換えとサンゴを使ってしまいます。
本来は魚の数を絞って、ブラックウォーターで飼育すれば素晴らしい発色を見せてくれるのだと思いますよ!